ドロップ化してステアリングのフラフラが増大したの
ロードバイクではサッと後ろを振り返って後方確認してますが、初期のBD-1はステアリングの落ち着きってヤツがアッチへ行っちゃってます。
なのでコイツで後ろを振り返ると、やっぱり少しフラつく事が多い。
購入当初、そんな状態でも果敢に両手放しにチャレンジしたんですが、危うく前転してヴァルハラへ旅立つ寸前でした。
フロントサスを加茂屋のスーパーバーディーFサスに変えたら挙動は大分落ち着いたんですが、ドロップ化したら再度安定性が悪化。
まー何ですか?
いわゆる差し引きゼロってヤツですわ (;´・ω・)
今までは自分で買ったのは間違い無いんですが、何で買ったのか細かい事を全く覚えないない、メーカー不明のバックミラーを付けてました。
でもこのバックミラー、広角タイプで広範囲が見えるんですが、ミラー自体が小さいし取り付け位置も目線から遠い。
ミラーに車が写っているのを視認出来るのは、車が直後に接近してからという、バックミラーの存在意義無くね?状態だったんですよ。
ミラー自体がもっと目の近くにあれば見やすいんですケドね。
ヘルメットとかね (* ̄- ̄)
後方確認の為にミラーの像をよく見ようとして余計に注意力散漫になったりしたら、本末転倒を地でブッ飛ばしてますわ。
やっと本題
季節的にソロソロ自転車通勤を再開しよーかなー?って思っていたんですよ。
そんな時、別件で通販サイトをウロウロしてたら何か良さげなモノを発見。
貯まってた通販のポイントを使ってサクっと買ったのがこのミラーなのです。
我らがCAT EYEのBAREND MIRROR。
その名の通り、ハンドルの端(バーエンド)に付けるバックミラー。
フラットバーでもドロップハンドルでも付けられます。
●ミラーサイズ45mm
●適応範囲:内径15~25.4mm
●重量35g
ミラーは通常の平面タイプで写った像が自然で超見やすい。
こーゆーのが欲しかったんですよ。
ミラー本体はガラス製です。
バーエンドへの取り付けはスレッドステムと同じタイプ。
ボルトを締めると臼がズレてパイプ内で固定されるアレね。
今まで付けてたヤツはただ差し込むだけの構造。
ちょっと触れたりすると外れていたのでしっかり固定できるのは助かります。
キャットアイのはミラー部の直径が45mm。
以前のヤツは35mmなのでコンパクトながらチョットだけ大型化。
早速取り付けますよ。
ボルトを緩めて臼を直線にすればスルスル抵抗なく入ってイキマス。
奥まで入れたら付属のアレン(6角)レンチで締付け。
この手の付属レンチって無限増殖していきますよね?
容赦なく捨てますケドね。
トルクは8.5N・mと指定されてますが、この程度の部品ならテキトーでイイと思う。
外れん程度にね。
取り付け後。
作業時間は2~3分くらいですか?
後は自転車に跨って角度調整して完了。
ちなみに自転車は道路の左端を走るので、バックミラーは左側には要らないよね?
コレはイイ!!( ´∀` )
ミラー自体のサイズも10mm程度大きくなっていますが、広角から平面になったミラーは想像以上に見やすいですね。
広角タイプのミラーでは広い範囲が映るものの、映る像が小さ過ぎて実際は全然見えない。
路面の凹凸でハンドルが振動するのも要因です。
真後ろ方向だけ見えれば良いので、今後自転車に付けるバックミラー関係は平面で決まりですな。
また完成度を上げてしまった (* ̄- ̄)
一体何処まで到達するのだろう?
って、
(。´・ω・)ん?
鳥のウ〇コ付いてる。
洗っとこ (;´・ω・)
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