大吟豚の「吟二郎」が結構本格的に二郎系

奥さんもハマった家系ラーメン

(2021.2.14追記)
吟二郎はリニューアルして少し変わってます。

大吟豚の「吟二郎」がリニューアルしました

この間行ったばかりですが、とても美味しかったので再来店。

ウチの奥さんまでハマるのは珍しいんですよ。

小松の横浜家系「大吟豚」がマジで美味い!


前回はノーマルのラーメンが美味しかったので再注文したかったんですが、ブログネタの為に敢えて別メニューにチャレンジです。

今回は攻めたヤツをチョイスしますよ。


そんな熱い想いを胸に選択したメニュー、二郎インスパイアでその名も「吟二郎」

正直言って、今まで食べた二郎インスパイアでホントに美味しかったのは三沢のラウドくらい。

各メニューは御覧の様にお好みを変更出来ます。

あ、奥さんはつけ麺がお好きです。


特製つけとん850円。

具材の豪華さを見ても、つけ麺としてはお安い方か?


珍しいのは焼肉?が入ってるトコ。

フツーにご飯に合うお肉です。

あとは生ハムみたいなチャーシューも特徴的ですね。


和風出汁が効いていて美味しいですが、砂井さんはつけ麺が好きじゃないし、ココはスルーで (* ̄- ̄)


吟二郎850円+野菜マシ(無料)

本日の本命ですわ。


ノーマルのラーメンもそうでしたが、チャーシューが写真と雰囲気違い過ぎ。

好みの問題ですが、ワタシはそんなに好きじゃない感じ。

別に不味くないケド、無くてもイイ。


野菜はモヤシが98.7%(当社比)で僅かにキャベツが入っています。

野菜マシの割に野菜は少ない感じですね。


麺はノーマルのラーメンと違いますよね?

オリジナルの二郎の様にもっちりした柔らかい太麺です。


スープも塩分は多いものの、あっさりしていて飲みやすい。

正直言えば同じ味か?と聞かれれば違うんですが、もちもちの麺やあっさりしたスープでガツガツ食える雰囲気が思った以上に二郎に近いと思う。


野菜は少ないと思いましたが、麺は凄く多い。

一体ドコに隠れているのか?ってくらい減らないですね。

「大盛りにしなくてヨカッタ」とは砂井ストマック談。


この日も無料の刻みタマネギを大量投下。

店員さんに言えば持って来てくれます。

ラーメンと激しい死闘を繰り広げるている中、束の間のオアシス的ポジションを確立していて個人的に必須アイテム。

ナイスなサービスです。


汗ダクで食べ続けてやっと終わりが見えてきました。

コレで850円は安い。

ボリューム満点です。

しかし若干ですが、質量保存の法則に従ってない疑惑がありますね。


唐揚げは、ね、まぁね?

ラーメンを楽しんで下さい。


(2021.1.17追記)

初春限定吟のブラック850円。

やはり富山ブラックのインスパイアなのか?


甘めの醬油スープに多めの胡椒。

あっさりで悪くないですが、富山ブラックってより喜多方ラーメンを彷彿させます。

いや、誰も富山ブラックだなんて言ってないですケドね。


麺はオリジナルの中細麺。

家系の太麺とは全然違いますが、パンチは少なめ。

このラーメン自体は悪くないんですが、家系と違うラーメンが食べたいなら、家系じゃない他のラーメン屋さんに行けば良いのでは?とか思ってしまう (;´・ω・)


営業時間:11:00~00:00

定休日:なし(不定休)

コメント欄

コメントする

あなたのメールアドレスが公開される事はありません。 頂いたコメントは砂井さんの認証後に公開されます。 ※マークは必須項目です。


*