このタイミングでのパンクはねぇ
ホイールクラックから暫くお休みしていたBD-1さん。
ようやくホイールの交換を終え、通勤スタイルの日常が戻って来ました。
新調したFAXSONフリーハブの「ギャー!!ヽ(`Д´#)ノ」って爆裂なラチェット音さえ無ければ良かったんですケドね。
通行人が振り向くレベルですよ (;´・ω・)
なるべくクランクを止めないようにクルクル空回してます。
そんないつもの日常。
自転車通勤した職場で気が付きました。
なんでイキなりパンクしていらっしゃるのですか?
別にパンクなんて珍しくないし直ぐに直せるんですが、ホイールを交換した直後ってタイミングが嫌ですね。
いや、単なる気分の問題なんですケドね。
ま、とりあえずパンクなんてパパっと直しちゃいますよ。
パンク修理時、初心者に多いのがパンク原因の特定をしない事。
タイヤの内側を触診して異常の有無を調べます。
何か刺さったままなのに気が付かず、チューブだけ交換してまたパンク、なんて事はよく聞く話ですね。
(。´・ω・)ん?
何か発見。
タイヤのサイドウォールに穴空いてますケド?
そりゃもう盛大に (;´・ω・)
更によく見ると、他にもヤバそうなトコを発見。
・・・(* ̄- ̄)・・・
いわゆる一つの寿命ってヤツですな。
ホイール交換時に気が付かんのかーい!、と自分にツッコミを入れてみる。
振り返ればこのタイヤは約3年間使用していました。
十分持った方ですな。
まぁとりあえず帰らないとイケないワケですよ。
ほらココ職場でしょう?
ミニベロにはカッコだけですが、FAXSONホイールはセミディープリムなのでバルブの長さが届きません。
シュワルベのバルブエクステンダーでバルブ長を延長。
シュワルベのチューブはバルブコアが外せて便利なので、レースで使用しない自転車にはおススメ。
裂け目のあるタイヤはマスキングテープで補強。
コレで何とかならんとですか?
タイヤの最低空気圧60PSI(約4bar)を入れて試してみる。
なんかもう張り裂けそう (;´・ω・)
コレで帰るのは危険じゃね?
再度パンクしたら10km以上歩く事になっちゃうしね。
膨らんだら小さいキズとかひび割れも沢山ありました。
・・・(* ̄- ̄)・・・止めトコ。
余計な賭けに出る必要はありません。
こんな時、ササっと車で運んでもらえるのが折り畳み自転車の利点。
ここは職場の同僚の車に乗せてもらって戦略的撤退です。
無事帰宅
無事に帰ってきました。
早速タイヤを交換しますか。
タイヤはですね、実はもうあるんですよ。
シュワルベのビッグアップルです。
以前このタイヤに交換した記事も書いてましたね。
でもIRCのタイヤが勿体なかったし、限界まで使うつもりで戻していたんですよ。
なので交換はトラブルも無く完璧です。
チューブも当然シュワルベ製なのでバルブコアも外せます。
ビッグアップル唯一?欠点。
Vブレーキでは先にタイヤに空気を入れるとフレームに入りません。
幅2.0インチとタイヤが激太なんで。
タイヤを付ける際は空気を抜いた状態で取り付けましょう。
タイヤを交換するとホイールバランスもとり直しです。
ミニベロには効果の大きい調整項目だと思いますが、意外にする人やショップは少ないですよね。
さて、コレでもうトラブルは出きって欲しいわ~。
乗るのに集中させて下さい。
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