九谷茶碗まつりに行って来ました

当然九谷焼の話です

前日に奥さんから話がありました。
奥「明日は九谷焼のイベントに行くぞ」
砂「御意 (;´・ω・)」

まぁ前日に言ってくれるのは親切な方か?

よくもまぁ毎回こんなイベント系を調べてきますね。

あっと言う間に到着したのは九谷陶芸村。

その手の工房と販売店が軒を連ねる場所です。

今回は開催地を分散しているらしいんですが、本拠地はココでしょうか?

あ、別に今回みたなイベントじゃなくても九谷焼が買えます。


ソコソコの人出ですが密になる程でもない?

道路上に吊るされたカラフルな傘がオシャレ~。


この九谷陶芸村には以前も数回訪れた事があります。

当然お高いヤツもあるんですが、激安な訳アリ物が狙いなのですよ。


実は正直言いうと、九谷焼のクド過ぎる色彩が余り好きではありません。

奥さんは好きなんですケドね。


全身に刺青を入れた風に見えるグ〇い招き猫とか、生理的に特にヤバい。

失礼は承知で言いますが、幸福より呪いを招くようにしか思えないんですケド? (;´・ω・)

ドリフの刺青を比べるコントの高木ブーを思い出すわ。


各店舗前には訳アリ商品がカゴに入っておりまして大変お安くなっています。

こーゆー落ち着いた色彩と言うかデザインなら良いんですケドね。

各工房によってデザインの方向性が異なるのが面白い。


壺か (* ̄- ̄)

コレは訳アリ商品ではありません。

この手の骨董系は全く分かりませんが、定価18,000円のツボをを2,000円まで値引きする理由が知りたい。


この他にも根上総合文化会館タントにも足を運んでみましたが、結構なでございました。

その割に人が映ってないのは駐車場が混み過ぎて人の流れが止まっているから。

建物内は混み合っています。

あと暑い。

明日から寒波が来て一気に気温が下がる予報なのに、最後まで頑張る日本海側の高温多湿が恨めしい。


自宅に帰宅

今回の戦利品。

丁度小皿が欲しかったのですよ。

奥さんはマグカップだそうです。


この変なランプは取り付け金具が曲がっていました。

箱もホコリまみれでしたが500円なので許容。


単なるオブジェとして買ったんですが、お試しで点灯させてみよう。

オイルランタン用のパラフィンオイルを入れます。

灯油より値が張りますが臭いが少ないのでおススメ。


まぁ当然点灯しますよね。

いや、点灯するのが目的じゃないんですが、一応ね。


んで壺 ( ´∀` )

定価20,000円が2,000円で売ってた驚異のお値打ち価格。

2,000円が安いのではなく定価の20,000円が適正価格なのか?が気になるよね、とか書いちゃうと業界から抹殺されそうなので黙っておきます。

安く手に入った事自体に当然不満はありません。


とりあえず最近奥さんが整備中の和室に鎮座。

掛け軸もリサイクルショップ閉店セールで半額だったヤツ。

まぁ骨董なんて大金を掛けるモンじゃない、ってのはなん〇も鑑定団を見ていれば思いますよね笑

2 Comments

  1. 掛け軸が鶴で、首があるなら首のある壺
    掛け軸が亀なら、首のない壺
    なんて、野暮ったくいう方もいるかもしれませんが家主が飾ったものに、なにを感じるかが粋や風流って最近思ってます。

    • ごりらっくまさん、コメントあざっス
      なる程そんな定義があるのね (;´・ω・)
      でもまぁそんなに堅苦しく考えてません。
      ある意味テキトーに、激安掘り出し物を探すのも楽しいですな。

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