金沢店には10数年前に行った記憶が
一風堂さんには以前金沢店に行った事はありますが、車の便が悪い立地なのでそれっきりだった記憶。
半年くらい前に国道8号線沿いに開店した白山店には気が付いていたものの、新しい店舗に群がる石川県民の習性から連日長蛇の列でした。
最近は少し落ち着いたみたいなので来店。
生憎の雨模様です。
店内に入ると食券機がお出迎え。
当然最新のタッチパネルで各種キャッシュレスも使用可能です。
オリジナル豚骨は「白丸」、何が革新なのかは不明ですが革新的なのが「赤丸」の2種類です。
砂井さん的に辛いヤツは数に入りません。
店員さんに案内された席に座って食券を渡します。
テーブル席にはサイドメニューとトッピングが書いてあります。
替え玉は150円ですね。
白丸元味820円(税込)+きくらげ110円。
きくらげを追加した記憶はありませんが、押し間違いか？
でも若年性認知症を否定できない (;´･ω･)
豚骨ラーメンは具材を炒める行程が無いので提供時間は早い。
スープを飲んでみるとまず塩分が強いと感じます。
あと辛い (;´･ω･)
豚骨独特の臭みはありませんが、その分豚骨らしさも少ないかもしれません。
当然極細麺です。
豚骨ラーメンでは当然デフォである極細麵って、お店の違いを感じる部分が少ないと思うんですよ。
今回はセットメニューの半チャーハン(白丸ラーメンセットで1140円)を注文していました。
ラーメンの提供が速いので後から出てきます。
紅ショウガではなく福神漬けなのが特徴。
チャーハンの味は好みですがお米は硬めですね。
最初気が付かなかったんですが、カウンター席の奥には辛もやしと紅ショウガ、辛子高菜のサービスがありました。
替え玉150円はバリカタで注文。
味変に辛子高菜を投入しました。
確実に言えるのは塩分とカロリーオーバーって事ですね。
さて今回の一風堂さん、正直スープの塩分が強過ぎです。
臭みのない豚骨と相まって正直何味なのか砂井さんのバカ舌では分からなくなります。
博多豚骨を食べるなら金沢のがんばる軒か、小松の虎と龍の方が個人的に好みですね。
営業時間：11：00～22：00
定休日：なし
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