同じ「mini」繋がりだしね
上位モデルのMavic2 Zoomでは既に使っていたiPad mini。
あらゆる環境でおススメ出来る訳ではアリマセンが、見やすい大きなディスプレイは非常に便利です。
でも、Mavic2では外部USBポートを利用した接続だったので、Type-AのUSBポートが無いMavic Miniでは使用できません。
同じ方法ではね。
現状の把握
写真はMavic2用プロポですが、Mavic Miniのプロポもこの部分に関しては同じ構造です。
Mavic Miniでは、サイド部のMicro-AポートにiPad miniを接続する他に方法がありません。
Micro-Aポートは非常にマニアックで対応機器が少ないんですが、一般的なMicro-Bケーブルも付けられるのでソコは大丈夫。
でもMicro-B→ライトニングケーブルって、種類が少ないんですね。
特に長さの種類がね (;´・ω・)
DJIのケーブルを模した延長タイプも売っているので、ソレを使えば一発解決に思えます。
でも、通販サイトでは品質に関して手厳しいレビューしか無いのでスッゲー不安。
最終的に辿り着いたのは”延長”
ライトニングの延長ケーブルです。
コレも種類は少ないんですが、長ささえ合えば良いのでね。
ソコソコ不良品率もあるようですが、2本セットならイケるよね?
長さは30cm、端子の角度もストレートのシンプルなケーブルです。
欲を言えばオス側が90°曲がったタイプが良かったですが、コレマタ種類が少なくて断念。
今回はお手軽に済ませました。
早速Mavic Miniのプロポに付けてみる。
純正の端子は手前に引いて、自由にプラプラ出来る位置へズラします。
何故ならタブレットを支えるステー部分が、延長した端子部と重なるからです。
写真の位置で遊ばせておけば大丈夫。
とりあえず電源ONして接続チェック。
品質の悪いケーブルだと認識しない事もあるそうです。
ココは無事に起動しましたが、まさかDJI FlyがiPhone専用アプリだった事にビックリこき麻呂 (;´Д`)
(-ω-;)ウーン
故意に差別化している予感。
コレはアップデートでラダーの修正は望み薄か?
とりあえず右下の拡大ボタンを押して拡大表示します。
何とかコレで誤魔化せるかな?
まぁ、とりあえず起動したからイイか (* ̄- ̄)
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