リトルカブのホーンを強化

危険回避の為の警笛を強化です

リトルカブには当然ホーンが付いていますがコイツがまた音が小さい

頼りない音量では鳴らしても相手に聞こえない時もありそうです。

ココは一つ危険回避の為にホーンをパワーアップしよう。

(注)ヘタにクラクションを鳴らすと相手によってはトラブルに発展する可能性もあります。
そんな時に自力で対処出来る自信が無い人は注意しましょう。


んなワケでデイトナのホーンが980円と安かったので買ってみました。

さすがに大音量にする気はありません。


まずはノーマルホーンを外します。

専用ステーにボルトで固定されてます。


ピカピカメッキの方がデイトナ。

径は同じくらいですね。


別に必須の作業ではないと思いますが、気分の問題から純正品と端子の向きを合わせる為に90°回転させました。

背面中央の8mmナットを緩めれば回転します。

本体の横にチョコンと出てる⊕ネジを回すと壊れるらしいので間違って触らないようにしましょう。


燃料ホース等を通すステーは純正品のモノを移植します。


デイトナのステーも「カブ専用か (* ̄- ̄)」と思うくらいジャストにフィット。

互換性はカンペキです。


ステーの移植完了。

ノーマルホーンの裏は結構サビてますね。


純正ホーンは⊕端子1個タイプ。

⊖端子はリベットで直接本体にGNDしてあります。

なので取付けには導通のある場所に限られます。


対してデイトナホーンは⊕⊖が独立した2個端子。

独立タイプは本体で導通を取る必要が無いので設置位置に自由度が高い。


今回は純正ホーンと同じ位置。
つまり導通はあるのでGNDは本体に付ければOK。

確かホーンは電球と同じで⊕⊖の向きは無いハズ。

一方の端子にステーへGNDさせる配線をして完了。

ちなみに何故GND線がダブルコード仕様なのかと言うと、以前別の用途に使うつもりで結局不使用だった物を流用したから。
単なる廃品利用なので気にしない。


大した手間ではないですが取付け前に作動チェック。

余った端子に⊕線を繋ぎ、取付けステーはエンジンに触れてGNDさせます。

ピッピー!

ノーマル比1~2割増し程度の音量です。


正常作動を確認したら取付けて終わり。

ピカピカでカッコいい ( ´∀` )

でもレッグガードで見えなくなりますが。

チョットだけ音量UP?


後はホーンを鳴らさなくて良い事を願います (-人-〃)祈

 

・・・(* ̄- ̄)・・・

 

ムリか (;´・ω・)

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