Travoyのタイヤが片減りする

タイヤが片減りするのは何でだ?

最近は4週間連続で週末出勤させられて、職場の担当者をジェノサイドするか検討中の砂井さんです。

暑い日が続きますが三沢の週間予報では来週には最高気温22℃まで下がるそうです。

流石青森ですな。

このブログでは最早説明不要?の超便利で悪目立ちするサイクルトレーラーTravoy(トラヴォイ)です。

毎日の通勤の相棒。

雨じゃなければね (* ̄- ̄)

男鹿半島で買った「なまはげ」のストラップが可愛い。

Travoy(トラヴォイ)の過去記事はコチラ


でもなんか最近、向かって左のタイヤが片減りしてるのを発見したんですよね。

え?分かりにくい?


ほら!

タイヤのヒゲの部分とか明らかに左が減っているでしょ?

原因は不明。
荷物の左右で重さが違うとかではないし。

まぁ、プラホイールやベアリングの精度がスゲー”アレ”で、ホイールが真っすぐ回ってないからかな?

いや、左右とも同じ位の歪みだし、違うか。


とりあえずコレ以上の片減りを防ぐ為にローテーションします。

まさか左右のタイヤでローテーションするとは思わなかったね。


この小径ホイールのチューブは空気が入れやすい様に外側に曲がってます。

左右を入れ替えるのでチューブの向きも替えますよ~。

間違うとバルブが内側向いてエアを入れにくくなります。

え?一度間違えた訳ではありませんよ? (;´・ω・)


交換が終わったので空気を入れます。

装着しているビッグアップル(タイヤの名前)は、純正の12.5インチより僅かに小さい12インチ。

なので空気圧を規定値より上げてセンターを出します。

自己責任ですよ。


この時使用したミニポンプ。

赤枠の部分が2段階になってエア量を増やせるんですが、思ったより使いにくい (;´・ω・)

ロックして高圧部分のみの方が入れやすいですね。


規定圧です。

矢印のトコですが、白い反射テープとリムの間隙が他の部分より狭い。

前述しましたがこれはタイヤが少し小さいからです。


一度規定圧オーバーの50psiまで上げると御覧の様に綺麗にビードが上がります。

その後、少しエアを抜きました。

しつこいですが自己責任でやってます。

ビッグアップルの落とし穴 (;´・ω・)


ふと裏側を見ると結構汚い。

やっぱ後輪の直後にあるので汚れが付きやすいんですね。

この間なんて、足に当たったデカイ虫が後輪のスポークで粉砕されて、そのスプラッタパーツが全部Travoyにジャストミートするという悲劇もあったのを思い出した (;´Д`)

・・・( ^ω^)・・・

拭いておこう ( ´∀` )


終了です。

コレでタイヤ寿命も大分延びたハズ!

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