ビッグアップルの落とし穴

Travoy(トラヴォイ)のタイヤを交換したいのです

シュワルベのアーバン用ファットタイヤですよ~。

この夏(2018)に手に入れたバーレー社のサイクルトレーラーTravoy(トラヴォイ)

主に自転車通勤や重量物運搬などで大活躍しています。


でもねー、最初から思っていたんですがタイヤが超ダセェ (;´Д`)

なに?このタイヤ?


正直KENDAは無いわ~
ケンダは (* ̄- ̄)
(全国34人程度のKENDAファンの方にはすんません)

コンパウンドも訳の分からん光沢のあるツルツルしたヤツで、子供用自転車か三輪車のゴムみたい。

知人のミニベロのタイヤを純正のKENDAからパナレーサーに交換してあげたら「音速出たよ~!!」ってビックリしてました (゚Д゚;)ソリャビックリ

それでこのトラヴォイのタイヤ
走りの重さ
見た目のデザイン
KENDAの悪いイメージ
を何とかする為に早く交換したいんですよね~。


純正タイヤは12.5×1.75です。

イロイロ調べたんですが12インチって種類が激烈に少ない。

この辺りの製品はお子様用自転車とかになるんで、あったとしても品質がイマイチって訳ですよ。


そんな中、比較的高品質なメーカー物を発見。

シュワルベです。
シュワルベ取り扱い店のHPはコチラ

シュワルベは他のメジャーメーカーに比べると今一つ品質が安定しないので避けていましたが、ミニベロのタイヤを積極的に扱っているのと、さらに12インチの様なニッチなクラスでも製品を投入しているのは好感が持てます ( ´∀` )


現在手に入る12インチのタイヤで良さそうなのはこのビッグアップル。

サイズは12×2.0インチ重量285gです。

トラヴォイ純正タイヤは幅1.75インチなのでチョット太い。

でもコンパウンドは良質そうです。

今までの経験からタイヤの転がり抵抗は細さよりコンパウンドの差の方が大きいと思うんですよね。


そんな訳で早速購入したビッグアップル。

ビッグアップルは”バルーンバイク”ってスタイルを生み出したアーバン用激太スリックタイヤなのです。

さらにこの12インチのビッグアップルはトラヴォイを売ってる某通販サイト「トラヴォイ互換!」って紹介されていたのを発見したので信頼性高い ( ̄ー ̄)ハズ


早速交換しよう ( ´∀` )

小さいタイヤとホイールですが難なく外れました。

KENDAのタイヤ、マジでツルツルしてますね。


このプラホイール、ビードを止めるツメが無い。

プラホイールってみんな同じ構造なのか? (;´・ω・)


完全に一体物でシンプルな構造。

まぁ、このクラスのホイールはストイックなアスリートとか相手にしてないですからね。

12インチクラスのタイヤは「ストライダー」っていう幼児用ペダルレス二輪車がメインな様子。


ちなみにKENDAのタイヤは293gと意外に軽量です。


ビッグアップルは274g。

KENDAとそんなに大きくは違わないですが、調べた限り12インチクラスでは軽量級のハズ。


小さいタイヤは先にチューブをタイヤに入れておくとハメやすいですよ。


さて空気入れます。

米式バルブ用のポンプが無いのでMTBのショック用ポンプで代用。

軽い動作は良いですが、その分死ぬほどポンピングが必要なのはヤバイね。


ココで大問題が発生 (゚Д゚;)

適正空気圧を入れた後、ホイールとタイヤの白い反射テープの間には5mm位のスキマがあるのが正常なんですが、


ホイールの反対側にはスキマが有りません。

タイヤのセンターが偏っているのかね?


購入したショップのサイトには「グイグイ手で押してセンターを出しましょう」って書いてある。

グイグイ (`・ω・´)

グイグイ (`・ω・´)

・・・・・・

無理 ム───(乂Д´)───リ!!

 

てっきりタイヤが大きいからセンターを出さないとダメなのかと思いましたが、よく考えたら純正が12.5インチなのにビッグアップルは12インチ

ホイールの真ん中に来ないのはタイヤの方が小さいからじゃね?

ダレよ?
互換って言ったヤツ (#´∀`)ピキ


このリムの内側の段差にタイヤのビード部が乗らないのか。

・・・(* ̄- ̄)・・・

ヤバくね? (;´・ω・)コレ


MTBのチューブレス方式で試す

どうしようかと思考していたら思いついた方法。

スプレーの中身は石けん水です。

理由は違いますが、チューブレスタイヤのビードが上がりやすい様に石けん水をスプレーしていたのを思い出しました。

この方法、流用出来ない?って思ったのです。


一度空気を抜いてからリムとタイヤの間にスプレーし、再度空気を少し入れます。


グイグイ (`・ω・´)

グイグイ (`・ω・´)

・・・・・・

・・・(* ̄- ̄)・・・

 

絶対無理 ム───(乂Д´)───リ!!

 

物理的に小さいタイヤなんでムリか。

あの通販サイト、
どうしてくれよう? (#´∀`)ピキピキ


手の施しようが無いので純正のタイヤ(KENDA)に戻しました。

仕方なくこのまま4ヵ月間、純正のKENDAタイヤで通勤していたのです。


約4ヶ月後 (* ̄- ̄)

 


でも何か勿体ないよね?

ビッグアップルをいつまでもタンスの肥やしするのも何だし、11月に入って自転車シーズンも残り少ないしね。

この日は平日に貰った休養日なので、ここで玉砕覚悟の禁断の挑戦でもするか! (; ・`д・´)

その名も「めっちゃ高圧入れたら何とか入らん?」作戦!

無謀 キタ━(゚∀゚)━!!

高圧でタイヤが僅かに膨らむ&プラホイールのリムが広がって僅かに足りない全周をカバー出来ないのか?


説明書には35psi(2.7bar)以上絶対入れちゃダメよ~ダメダメ!って書いてあるんですが、ソレはKENDAのタイヤ場合だよね?って自分に言い聞かせて昇圧↑ ( ´∀` )

もちろんホイールやタイヤが破損したり、そのせいでケガをしても自己責任でやってます。

とりあえず60psiまでイキました。


おおっ!? (゚o゚*)

キレイに上ったんじゃね?ビード。


って思ったら裏側が上ってない (;´Д`)

でも片方だけでも入ったらなら望みはあるよね?


ビッグアップルは55psi(4.0bar)がMAXなんですが65psiまで昇圧!

ホイールは大丈夫なのか?

以前自転車のチューブを破裂させた事がありますが、近所からポリスに通報されかねない凄まじい破裂音がします (;´・ω・)コワイー


・・・(・_・;)ドキドキ・・・

上った? (;´・ω・)ビード


裏側 (* ̄- ̄)ジー

 

上ったね!? 

遂にやりましたよ~。


この調子で反対側もタイヤ交換。

同じく65psiでビードが上がりました。


ビードが戻らないのを確認しながら安全の為に許容内までエアを抜いておきます。

とりあえず50psiまで抜きました。

ビッグアップルは30~55psiが適正範囲です。

ホイルは知らん。


KENDA(左)1.75インチとビッグアップル(右)2.0インチを比較。

当然ビッグアップルの方が直径が大きくなります。


分かりやすく並べてみます。

直径で1cm強?大きくなりますね。


早速Travoy君に取り付けてみる。

・・・( ^ω^)・・・

イイねぇ ( ̄ー ̄)ニヤリ

KENDAのタイヤは真っ黒でモッサリ感がありましたが、ビッグアップルはワンポイントのロゴと反射テープが良いアクセントになってます。

コレは通勤用なんで反射テープはあった方が助かるわ~。


タイヤの直径と幅が大きいので存在感が増してる?

直径が大きくなったんで直立時は純正より手前方向に傾きました。

コレくらいなら許容内ですかね?


実際に通勤で走ってみる

気になるのは転がり抵抗(走りの軽さ)です。
正直KENDAはヒドかったしね。

ガーミンコネクトの情報です。

約11kmの通勤経路。

当然タイムはその日の風向きや体調でも変わりますので参考までに。

ここ数日間の平均タイムはトラヴォイ純正のKENDAだと”32~33分台”でした。


ビッグアップルでは”31~32分台”です。

まだ2週間程度の平均値ですが、速度で1.1 km、タイムで1分40秒ほど速い数値になっていますね。

体感でも少し走行抵抗が軽くなった気がします。

タイヤは太くなっていますが、KENDAのタイヤと比較して高い空気圧コンパウンドの性能差で転がりの軽さに繋がっているんだと思うんです。

まぁ、どんなに走りの軽さを追及しても、前面投影面積がハンパないんで僅かな向かい風でも死にますケドね。

 

シュワルベ ビッグアップル、ここまで紆余曲折ありましたが最終的には良いタイヤだと思いましたよ~。

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