リトルカブのリアボックスを塗装修理

強風時に倒れました←2回目 (;´・ω・)

実用車であるカブには荷物を載せる箱が良く似合います。

当然通勤に使用しているリトルカブにもHONDA純正ボックスを搭載し、カワ(・∀・)イイ!!って感じで塗装していますよ。

リアボックスでリトルカブの積載量を確保


そんな超絶便利なボックスですが、長期の使用と強風時の転倒でキズが絶えません。

なので年末休暇の際、変態メカニックのニャンコ大先生に塗装修理をお願いしていました。

砂井さんに塗装スキルは皆無ですが、ニャンコ大先生は(一応)モデラーなのでこの手の塗装作業はお手の物なのです。

ボックスを外すより、リアキャリアごと外す方が簡単だったので写真↑の状態で持ち込みました。


やはり使用に伴う小傷はあちこちに入っていますね。

自宅の狭い出入口を通過する時とかには気を付けているものの、うっかり「ガリ」っとやってしまう時はあります。


特にこの間の強風の日の転倒が痛い。

猫「強風時はサイドスタンドの方が強い」
砂「先に言って下さい (;´・ω・)」

普段職場に駐輪する時はリアボックスが大きいので、左右への専有面積を少なくする為にセンタースタンドを使用していました。

でもサイドスタンドの方が接地点の間隔が広くなって外乱に強いんだとか。

次回から参考にします (;´Д`)ジカイカラナ


地震の後なので恐る恐る様子を見に行く

1月1日の地震は大きく揺れましたね。

砂井家は築40年以上の古い建物なので少し瓦が落ちましたよ。

聞けばニャンコ大先生宅は室内の棚とか以外は大丈夫だったとか。

なので塗装作業は順調です。

って、(。´・ω・)アレ?

ニャンコ大先生?
キャリアにマスキン処理がされていないので、一緒に塗装されちゃってるように見えるんですが?

目の錯覚ですよね?(;´・ω・)


まぁ無料で修理してもらってるので文句は言いませんよ ( ´∀` )ニッコリ

新年の仕事開始に間に合うように仕上げて下さい。


数日経過

もう直ったかな?と思って猫ファクトリーを訪れました。

猫「下側にあった角のキズを今発見した」

つまりまだ直ってないんですね (* ̄- ̄)


更に数日後

直りました ( ´∀` )

少々雑な部分もございますが、修理は高価な日本酒を餌付け上納した程度なので上等なモンです。


これを洗車してピカピカ✨なリトルカブさんへ戻します。

1999年製にしては驚異のピッカピカさを誇るフレームですが、改造した中華製シートのひび割れが全てを台無しにしている感は、単なる「感」じゃないよね?

コレの合皮って張り替えれるのかな?

ダブルシートを改造しているので可能ならこのまま使いたい。

キャリアとダブルシートの快適性を両立させる


まぁこの程度の作業はですね、もう瞬間ですよ。

正に刹那の極み。


完璧な通勤快速仕様に元通り。

バイクに対する箱の搭載には賛否あるみたいですが、実用車のカブなら良いと思いますよ。

マジ便利!( ´∀` )


プルプル、ブォーン

2週間ぶりの始動でも絶好調なリトルカブA-C50さんです。


カメラの自動補正で黄色く見えますが、実際は眩いホワイト光でビカー!

地震なんかに負けず、2024年も(主に通勤と買い物で)爆走ですよ~ ( ´∀` )


そして通勤で爆走中

プロロロロ~ ( ´∀` )

 

どかっ!!←結構な段差に乗り上げた音

 

(((;°Д°;))))ギィィィィィィィィィャャャャャャャャァァァァァァァァァ!!!!!!!

 

ケツが割れたぞ!!(#゚Д゚)コンクチクショー!!

 

衝撃が脊椎を駆け上がったわ~ (;´Д`)

コメント欄

コメントする

あなたのメールアドレスが公開される事はありません。 頂いたコメントは砂井さんの認証後に公開されます。 ※マークは必須項目です。


*