精度はイマイチだが室内なら問題なし
最近入手してから撃ちまくっているUMP-9 GBB。
もうすぐソコまで迫ってきている冬が憎い (;´Д`)
室内で試射する時にBB弾が行方不明になる事を心配しなくて良い、自作ターゲットBOX「あの箱」が我ながら便利ですわ。
今のところ弾こぼれは皆無です。
やっぱレールがあるなら盛らないとね?
UMP-9自体は野暮ったいデザインだし、そもそも色々アイテムを付けるのが前提でした。
折角レールマウントもあるので何か盛らないと勿体ないし。
とりあえず激安パーツで安物買いの銭失いを気取ってみます。
フォアグリップ
西側の銃って言ったら、とりあえずフォアグリップ付けときゃイイんでしょう? ( ´∀` )(勝手なイメージ)
サブマシンガンやPDWには小型タイプが良く似合う、と思う。
価格の割にしっかりと作ってあります。
マルイ製フォアグリップとかでも3,000円オーバーなのでお買い得感ありますね。
底にはゴム製の蓋があって内部には単4電池が2本入る程度のスペースが。
CR123Aは太くて入りません。
単3電池を2本は無理やりなら入るんですが、キツキツ過ぎて抜けななくなります。
えぇ、抜けなくなりましたが
何か?(;´・ω・)
あ、1本なら大丈夫ですよ。
長さは丁度小指が余るくらい。
使い勝手的には指全部で握れる長いタイプが良いですが、デザイン的な収まり具合を重視しました。
フラッシュライト
ライトはエレメントのM600Bレプリカ。
AK畑の長い砂井さんにはライトメーカーとかに拘りはマッタクありません。
ってか知りません。
レプリカでも何でも点けばヨロシイ (* ̄- ̄)
エレメントはお値段と性能のバランスが良く口コミも悪くないのでOK、と全然知らないのに自信満々で決断。
イロイロ浅いわ~ (;´・ω・)
使用するバッテリーは高価なCR123A。
18340リチウムイオン電池も使用出来ますが、持っていないのでまだ様子見です。
ライトの性能を見てからでも遅くはあるまい。
ライトのケツにはスイッチを付け替えるネジがありますが、コッチ側からでは電池が入りません。
如何にも電池が入りそうな形が罪深いんですけど、あくまでスイッチを交換するだけ。
バッテリーを入れるのはLEDバルブ側の方からなので注意ですよ。
ちょっと紛らわしい?
ここで更にチャイナジョークが盛大に炸裂。
電池の向きを示すシールが逆方向に貼ってあります。
親切のつもりで貼ってあるハズなのに、むしろ余計に混乱を招いているあたり実に微笑ましい ( ´∀` )
何か逆に愛情みたいな感情すら浮かんできそう (笑)
中華製品を扱うようになって、ココロが炭〇郎くんばりに広く澄んでいく気がします。
簡易点灯チェックも問題無し。
中華製は買った瞬間から壊れているヤツがたまにありますからね。
Amazonなら不良品は直ぐ交換してくれるので安心です。
いや~ん、カッコ良くね?( ´∀` )
UMP-9は軽過ぎるきらいがあるので、とりあえずバンバン盛っておきましょう。
ムダにレーザーサイトも欲しいね。
明るさ比較
エレメントのライトは公称450ルーメンです。
中華製品はスペック盛り過ぎなヤツも多いので比較してみたい。
比較するのはキャットアイのVOLT800。
自転車用LEDライトでその名の通り800ルーメンの性能です。
天井を照らして見ると拡散度合が違いますね。
エレメントの方が集中していてソコだけ明るく、VOLT800の方は広い範囲を照らしています。
照度計で明るさを測る場合一点集中タイプの方が明るく測定されるんですが、センサーに入る光しか測定出来ないので構造上仕方ない。
結果はあくまで参考程度にお願いします。
VOLT800は900×100 lux(ルクス)前後。
距離が近いので測定範囲を上げています。
センサー部からはみ出ている光は当然カウントされません。
勿体ない (;´・ω・)
ちなみにルーメンは個人では計測不能。
エレメントは1220×100 luxと圧倒的です。
集中タイプなのでエレメントの方が有利なのは間違いないですが、スペックに見劣らない明るさだったので一安心。
ちなみにVOLT800は800ルーメンなのに、エレメント(450ルーメン)の方が明るいのは照らしている範囲の差。
”ルーメン”は電球そのものが発している明るさの総量”全光束”の単位なので、ライトが照らしている範囲全体の明るさの事なのです。
なので単純に「VOLT800の方が暗い」とは言い切れないのですよ。
ま、用途が違うので気にしない。
さて、後はバンバン撃つだけですよ。
でももう冬なんで室内射撃でお座敷さんです。
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