iPad用スクリーンサンシェードで眩しい日でも大丈夫?

PGY-TECH製のサンフードとも言うヤツ

そう言えば2019年の夏に帰省した際、地元長岡市の最高気温が40℃オーバーたったので、ついうっかり2回ほど昇天したのを思い出しました。

あの炎天下は人体の生命維持に問題が出るレベルでしたが、ドローン飛行も色々ヤバイ。

あまりに暑くて熱いので機体の故障も怖いし、そもそもプロポ側のスマートフォンが熱暴走で落ちるし。

砂井さん本人も汗ダク。

汗ビッチャビチャのオッサンがドローンなんか飛ばしてると、不審者丸出しで間違いなく通報案件。

幸いな事に未だ前科は付いてません。


まぁ、ね。

暑さはとりあえずイイんですよ、いや良くないケド。

晴天の日にドローンを飛ばしていて何が困るかって、スマートフォンの画面が見にくい事なんです。

まぁ、なんだ、根本的に輝度が足りねぇのです。


iPadで試してみる

普段はスマートフォンで飛ばしているMavic2。

コレが基本スタイルだし、持ち物が軽量で少ないのもポイント高い。


でも気合を入れて空撮する時はiPad miniを使っています。

どうせ遮光対策するなら良く見える方で試したい。


つー訳でGETしたのはPGY-TECH製のサンシェード。

通販なら1000円くらいで買える手頃な価格が、財布とココロに優しい。


型番はL168でiPad miniにピッタリのサイズ。

ちなみに10インチ前後のタブレットやiPad AirならL200になります。


固定はシリコン製のバンドで挟む、というシンプルな方法。

耐久性は如何に?


とりあえず付けてみた。

iPad miniは蓋付きカバーごと付けられます。


まだ室内なんで肝心の見やすさの比較はまた次回。

え?今?

絶賛大雨注意報 (;´・ω・)


(2020.4.9追記)

天気が良いのでサンシェードの効果を試す

やっと外の天気が良い日になりました。

当然ディスプレイの見やすさチェックをしてみる。

もちろんiPadの輝度は最高設定です。

やはり見えん (;´・ω・)


ではサンシェードを付けてみますよ。

サイド部をシリコンバンドで挟むタイプなので、一度ライトニングケーブルを抜かないと付きませんね。


準備OK!


・・・(* ̄- ̄)・・・

み、見える、見えるぞ!(◎_◎)

モチロン太陽を背にしちゃうとダメですが、価格を考えたら十分使い物になりますね。


オマケ

どーでもイイ事なんですけど~。

Mavicシリーズのプロポにある、この穴。

何の穴か知ってる~?


スマートフォンを繋ぐケーブル端子の「逃げ」なんだよ~。

どーでもイイ事だったでしょ~?

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