CORSAIR OBSIDIAN 500D RGBの裏面配線をやり直す

せっかく中身が見えるケースだしね

前回15年ぶりにPCケースをCORSAIR OBSIDIAN 500D RGBに新調した砂井さん。

今最もイケてるLL120RGBファンというLEDファンを6個搭載して七色に輝いています。

でもご覧の通り、電源ケーブルがまぁ何だ、控え目に言って超汚い。

こーゆーのって性格出るわ~ (;´・ω・)

このケースの裏面配線には余裕が少なく、電源ユニットも古いので完全に対応する事は難しいんですが、今ある物で出来るだけの事はしてみたい。

PCケースを15年ぶりに新調したのはCORSAIR OBSIDIAN 500D RGB


裏面配線時に障害となるのが幅の余裕の無さ

サイドパネルのガラスもマグネットでくっ付くだけなので固定力がパねぇ弱い。

電源ケーブルが僅かにはみ出してもサイドパネルが閉まりません。


頼みの配線カバー内も、すでにLEDファンの配線でびっしり埋まって余裕が無い。

コレはもう、どうしようもない (;´・ω・)


でもどうにかしたい

考えること34秒。

(。´・ω・)ん?

よく考えたら向かって右側(マザー裏)って、光らないし内部も見えないよね?


なら多少見栄えが悪くても良いじゃない?

見えないなら。

早速CPU用12Vの8ピン+4ピンは最短距離を通してみる。

端を這わせればもう少し綺麗に出来ますが、古い電源ユニットなので届かないのよ。

来年くらいには電源ユニットかケーブルを交換出来ると思います。


一番太い24ピンケーブルは配線カバー内を通さず、脇の穴からツッコミます。

でもコレを通すとサイドパネルが閉まらない

サイドパネルの固定力が弱いので、僅かでもカバーよりはみ出すのはNGですね。

24ピンコネクターは諦めて下から出そう (;´・ω・)


出来る限りの処置を終えた裏面配線。

キレイじゃないケド、どーせ見えないし。

でも2.5インチSSDを追加しだけで即破綻する崖っぷち配線ね。

これ以上はケーブルを総取り替えしないとムリゲーです。


サイドパネルも何とか閉まりました。


内部もイマイチですが、当初のアレよりは断然マシな状態。

もっとしなやかで見栄えの良いケーブルへの交換はまた次回。


ところで、

砂井さんはPC本体を左に置く派です。

特に拘りとかがあるのではなく、何となく昔からって感じ。

ん?でもFM-TOWNSとX68000は右だったな?

もう覚えてないからイイや。

でもやはり光るケースなら右に置いた方が良いんですか?


裏のスパゲッティ共を引き直すのがスゴイ面倒なんですケド? (;´・ω・)


でも結局1時間かけて移動しました。

使用には何か違和感がありますが、そのうち慣れるでしょ。

暫くはこの配置でLEDを楽しみます。

またLEDストラップとか、光るメモリーとか、光る電源ケーブルとか追加する予定。

2 Comments

  1. ん?光物に、いくのかにゃ?
    熊も、右側スモークパネルだから少しだけ対抗してみようかにゃ。

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