”遂に”と言うより”とりあえず”って感じです
紆余曲折ありましたが、通常運用には問題無い完成度に達した室内BBQ専用強制排煙装置、その名も「そんなに強く吸っちゃダメよMarkⅡ」です。
本装置の開発には血液検査の数値とか体重とか財政とか、非常に多大かつ一部取り返しのつかない犠牲を払いましたが、何とか実用に足る性能を発揮させる事が出来ました。
今日(こんにち)の我々にもたらされている平和と繁栄は多くの犠牲の上に成り立っている、と言う事を忘れてはならない (* ̄- ̄)
見た目はちと”アレ”な感じで哀愁が「プ~ン」と漂っていますが、機能的には問題無いってか想像以上なので許す。
脂跳ね対策は結局プラダンの防御壁と、テーブルに敷いたアルミホイルで妥協落ち着きました。
脂が染み込む心配の無いガラステーブルを使用する案も出たんですが、あれって結構重いのよね。
いちいち隣の部屋から持ってくる労力を天秤に掛けると、アルミホイル敷く方が時間とカロリーの消費が少ない事を発見。
以降、暗黙的にこのスタイルです。
最大の懸念だった「脂跳ね防御壁を付けると角から煙が脱走しちゃうんですケド写真じゃ見えないよね?」案件ですが、理由は定かではないものの解決してしまいました。
行った対策は吸気口を壁の上端より上へ移動するというモノ。
その結果、発生した煙を逃さず全部吸い込む様になりました。
何か「隅に寄った方が良さそう」と勝手なイメージだったんですが、寧ろ壁から離した方がスムーズに吸気していましたね。
どんな空気の流れでそうなったの不明ですが、結果オーライですよ。
今度電子タバコでも使って空気の流れを確認しよう、とも思いましたが止めました。
面倒なんで (;´・ω・)
あと吸気口が上がったのでライトで照らす範囲が広がって明るくなりました。
ハッキリ言って完成です。
重箱の隅をつつくレベルで問題点を探せば、「吸気口が焼き面に近いので塩コショウ等を振りにくい」ってのもあります。
でも、まぁなんだ、
焼き終わってから振りかけろや (;´・ω・)
あとは食べる方使う方に注力したいと思います。
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