ユニフレームのエンボス鉄板を中古でGET

サブの鉄板として衝動買い

行きつけのアウトドア用品専門リサイクルショップで漁るのが最近の楽しみ。

この日も少し錆の浮いたユニフレームのエンボス鉄板を880円で購入してみました。

中古なら派手に思い切りよく扱えるのでモノによっては新品買うより楽しめたりします。


エンボス鉄板はその名の通りデコボコなエンボス加工された鉄板。

テフロン加工等で表面処理されていないので金属のヘラでゴリゴリ出来ます。

最近BBQで網焼きばかりだったので鉄板焼きにもチャレンジしたいのです。


表面の焼き面には薄くサビが浮いています。

うんちくですが錆は人体に無害なのですよ。


裏面はキレイなモンですね。


洗浄

とりあえず硬めのタワシでゴシゴシ洗ってみます。


ガスコンロで炙って水分を飛ばして~


表面に薄く油を塗って~


もう一回炙ります。

軽いシーズニングって感じですか?


塗った油が蒸発してきたら止めます。

(。´・ω・)ん?

やはりこの厚さの鉄板だとバーナーが当たってる中央部が反ってきますね。


数回繰り返して終了。

後は新聞紙等に包んで保管します。


サイズチェック

エンボス鉄板 内寸 焼き面

このエンボス鉄板の外寸は32cm×32cm×2cmってデータが公式にあるんですが、内寸のサイズは調べても出てこないので自分で測ってみました。

エンボス鉄板の外寸は正方形。
でも内寸は両サイドに折り返しがあるので長方形になります。

内寸(平らな焼き面部分)は30.6mm×25.5mmとなって短辺は意外に狭いですね。


使用法

このエンボス鉄板は本来ユニフレームのファイヤーグリル用オプションです。

なので当然にセットするのがデフォな使用法。


しかしシングルバーナーやツーバーナーの片口を使ったりするのがお手軽で良さそうです。

炭火に比べて火力調整も簡単だし、お好み焼きとかならコッチですか?

まぁ中古品なので試行錯誤も含めてガシガシ使いますよ~。

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