CB缶ランタンの名機ST-233
「ST-233虫の寄りにくいランタン」(正式名称)は格安のCB缶を使用出来るランタンです。
同種のランタンの中では冷えによるドロップアウトが少なく、断トツで高性能だと思います。
某ユニフレームのアレなんかと比較して段違いです。
あまりの高性能ぶりにうっかりナチュラム限定カラーモデルまで入手するくらいのお気に入り。
比較的暖かい時期のお手軽ランタンとして使用されてきました。
でもね、
ST-233純正ホヤのカラーはオレンジ。
なんでも虫が寄りにくいカラーらしいですが、正直その効果は不明。
車のヘッドライトもオレンジのバルブが嫌いでホワイトLEDに交換している砂井さん。
当然コイツもオプションのホワイトホヤへ交換します。
ちなみに右の白いホヤは、知人から貰った下位モデルST-213に付いてたヤツからパクったモノ。
ST-213はドロップアウトを防ぐヒーターが無いので性能が悪い。
ハッキリ言って存在価値を疑っていましたが、最近ようやく廃盤になったようです。
当然買ったのはSOTO純正品。
確かよく似たユニフレームのアレとはサイズが違ったハズ。
直接的な眩しさを軽減するホワイト帯と、反対側の透明ガラスの二通り使えるのがハーフスクリーンの由来。
早速ホヤを交換します。
ユニフレームのアレに劣っているのは、この上蓋を開閉する機構とデザインだけだと思う。
装着は自由ですがST-233には反射板があります。
テーブル中央とかに置くなら外しますが、基本的にランタンは端に置くので問題なし。
当然付けた方がマジ2倍明るい。
いや~、すっきりホワイトでカッコいい。
点灯させても落ち着きそうです。
赤系の色って落ち着かないのよね。
純正のオレンジホヤはもう使う予定はありませんが、割れちゃった時の予備として保管しておきます。
このまま発掘される事無く永遠の眠りにつきそうですが。
コメントする