NOKIA改めWithingsの体重計です。
Withingsっていう海外メーカーの体重計です。
最初NOKIAがWithingsを買収したらしいですが、最近またWithingsが買収仕返したらしい。
コイツはWiFi経由でデータをスマホアプリにアップロード出来るSmart体重計なんです。
パッケージを開けるとまたパッケージが。
マトリョーシカか (;´・ω・)
このWithingsのスマート体重計には3モデルがありますが、コレは真ん中のBody+ってヤツ。
他にブラックもあって見た目は最高にカッコイイんですが、ホコリも最高に目立つよね?って思ってホワイトにした次第。
箱の中に足の部分が別パーツであります。
グラグラしても大丈夫な構造です。
でも平らな部屋以外でこの体重計を使うシチュエーションが思い浮かばない (;´・ω・)
説明書は薄くて役に立ちません。
本体はシンプル構造で背面に最小限のボタンが一つあるだけ。
設定は全部スマホでやる形式です。
IT時代では自分でググって設定出来る能力が必要ですね。
コレを使用するにはWithings製の無料アプリ「Health Mate」が必要です。
砂井さんはアクティビティ関係のデータはGarmin Connectで一元管理したいのですがこのままでは使えません。
あ、iOSでの話ですよ。
apple純正の「ヘルスケア」を中間に据えればお互い連携しているアプリなのでデータも共有出来る、と思ったんですが何故か出来ません。
●Health Mate
↓
●ヘルスケア
↓ ×ダメ
●Garmin Connect
この流れでは何故かGarmin Connectのトコだけデータが来ないんです。
原因はよく分かりません (;´Д`)
ソコで必要になるのがアンダーアーマー社のMyFitnessPalってアプリです。
要らんアプリをインストールしなきゃイケないんでちょっと面倒ですが、このアプリ経由でGarmin Connectと連携させられるそうです。
●Health Mate
↓
●MyFitnessPal
↓
●Garmin Connect
肝心のデータの連携は少々不安定な時はありますが、コレで何とか連携出来ました。
さっそく体重を測ります。
電源ONとかの操作はなく、乗れば自動的に計測してネットにアップロードしてくれます。
気軽に無慈悲な数値を突きつけられますね (;´・ω・)
ただ数値の最小単位が200gなのと、乗るたびに200~600g位の誤差があるのは海外製品では普通なの?
TANITAの体重計では有り得ない誤差ですが、長期間のデータ蓄積なら大した問題じゃないか。
液晶の文字は変なフォントですがブルーのバックライトはキレイ。
計測が終わると次々にデータが表示されます。
スマホのアプリを開かなくてもある程度のグラフが見れるのが地味に便利。
計測すれば殆どタイムラグ無しに純正アプリに反映されます。
アプリの準備とか特に何も要らないのが簡単です。
ガーミンコネクトにもキチンと反映されてます。
実際に見るのはコレだけで済むので便利。
体重の推移が視覚的に分かるだけで大分印象が変わります。
体重は変わってないケドね (;´・ω・)
コレで減量のモチベーションアップに繋がるか?
最後に今まで使用していたTANITAの体重計と。
確か数年前に職場のビンゴ大会で当てたヤツ。
デザインは比べ物になりませんが、現在は国産モデルでも似た様なデザインのは有りますね。
精度はTANITAの圧勝でしょう。
連続で計測してもほとんど同じ数値ですが、Withingsのはお察しです (;´Д`)
こういった先鋭的な製品って国内メーカーからは中々出ませんよね。
出たとしても「何故こうした?」って機能だったり。
国内メーカーからもスゲー奴を出して欲しい。
コメントする