時間だけはね、あるんですよ
とりあえず手持ちの長物をね。
ふと思いついただけで特に意味はないんですケドね。
重量は実際に運用する時のバッテリーやスコープ等は装着状態での実測値です。
本体重量は公称値ですよ。
掲載は軽い順ですよ。
①マルゼン APS-2
本体(2550g)+スコープ+木スト+サイレンサーで3310g
エアコキならこれ位でしょう。
ノーマルプラストックの軽すぎ感がダメなんで、重量をかせげる木ストは必須。
この独自スタイルの木ストはメーカー名忘れたんですがお気に入りの品。
20年前のモデルながら未だ現役。
手持ちのエアガンで命中精度は最高クラスです。
砂井さんの原点とも言うべき銃で、日本エアガン界の殿堂入り確定。
②LCT AKS-74U クリンコフ
本体(3000g)+T1サイト+レールハンドガードで3340g
コイツだけ購入時にnoobarmsというショップでチューンしてもらい、所有する電動ガンで最も軽く、高い初速と命中率を誇る。
こんなちっこいナリでインナーバレルも一番短いんですけどネ。
T1サイトは使いやすいがANS製なので、控えめに言ってゴミ 。
ノーベルアームズ製が欲しい今日この頃。
使い勝手はスゴク良いし、HITもバンバン取れるんですが、砂井さんの武器選考基準が「長い、デカイ、重い銃こそ正義!」とイカれてるので余り使用されない。
③WE SCAR-L GBB
本体(3160g)+ドットサイト+バレルエクステンションで3560g
もちろんオープンチャンバー。
マガジンもGEN.2でガス漏れ知らず。
HOPパッキンこそマルイ製に交換しましたが、WEのガスブロにしては大分マシな命中精度で夏場の使用率は上昇中。
でも青森の夏は短いの。
ドットサイトはサイトロンMD-33。
デザインが許せれば性能は中華パチモンとは大違いでいい感じ。
でも汎用性高いSD-30の方がコスパも良くてオススメですな。
33mmチューブじゃマウントリングの径が合わんしね(-ε- )
射撃時のカン高い金属音と鋭いリコイルがたまらない。
マガジンもリアカン30発で撃ってて臨場感は最高ですね、ガスブロは!
射撃性能とコスパのみで買ったんで、使えるAKのガスブロ買ったらドナドナ予定。
SCARには愛着なんて無いのです。
④マルイ M40A5
本体(3400g)+スコープで3790g
コレ位の重さのエアコキがシックリくるわ。
スコープは20年前のSⅡS製で型番不明。性能はイイですよ。
この銃、買ってからまだ1ゲームしか使ってないよのね。
試射してると大した精度じゃないと思うけど、ナゼかゲームだと良く当たる。
流石マルイですな。
でもコッキングハンドルは引きにくいなぁ。
⑤WE SVD GBB
本体(3310g)+スコープで3910g
ガスブロはマガジンが重いのよね。
重さの割に実際持つとスゴク軽く感じるのはナゼだろう?
スコープはRSのPSO-1。レティクル薄くて晴天時は見にくいですよ。
撃つとガッキン!ガッキン!!スゲー音とリコイル。
余りの射撃音に試射してるとご近所さんからクレーム来ますよ←実話
でも命中精度は10禁エアガンの方が100倍イイだろう、とは決して言い過ぎでなない。
もしや銀ダン以下なのでは?という疑惑すらある。
コレで精度さえ良かったら最高のガスブロとして殿堂入りなのにね。
WEのガスブロは命中精度はゴミイマイチなの多いんですが、ブローバックの作動性は良好なのと比較的安価なのは評価。
お座敷の人に最適?
あと内部パーツの耐久性に問題があって社外スチール製パーツに交換必須。
絶対社外パーツメーカーと組んでるだろ!と勝手に予想。
⑥LCT AK-74M
本体(3380g)+ドットサイト+レーザーサイトで4310g
砂井さんメインアーム。
やっぱAKはフルサイズに限る!
74のハイダーにもウットリ。
ドットサイトはベラルーシ製の実物PK-Aで使いやすい。
手持ちの電動ガンの中でも驚異のHIT率を誇り、その性能は仲間内8人で4vs4のゲームなのに6HITとか取っちゃうほど。←実話
Friendly Fire砂井の名を欲しいままにしている。
でも最近スタンダード電動ガンに飽きてきた。
弾無くなってもカラ撃ちでウィポポポってなるのがゲンナリ。
やっぱ次世代かガスブロが楽しくてイイなぁ。
⑦ASP SVU
本体(3810g)+サイドマウント+スコープで4490g
小柄な外見と違い意外に重い。
ブルパップだし重心はグリップ付近で持ちやすいケド、モーターが入ってナナメのストックはズリ落ちやすい。
なんか形状加工か滑り止めしたいわ~。
見ての通りマガジンチェンジは絶望的なやりにくさ。
最近までカスタム(修理?)してて早く終わらたいんですが、メカBOXに汎用性がないのでサイクルアップとかは困難ですな。
⑧マルイ HK417
本体(4240g)+20インチバレル+スコープ+フォアグリップで4720g
本体重量はアイアンサイトを外した時の重さです。
アレ意外に重いのよね。カッコ悪いし。
スコープはノーベルアームズのTAC ONE。
エアガン的には等倍のドットサイトが使いやすいんですが、7.62mmのバトルライフルには合わないでしょう。
ここはマークスマンライフルっぽく低倍率のショートスコープが似合うかなと。
アウターバレルがアルミで先端が軽く、メカBOXの入ったレシーバーは重心が後ろ寄りなんで、なんか数字より軽く感じるのはもはや感覚がマヒしてるからか?
次世代イイね。
振動するのと弾切れで射撃ストップするのがイイわ~。
なんで次世代のAKは射撃ストップないんだコラ!
ウエイトの分、動きがモッサリなのが次世代の欠点でしたが、コイツに付いてる新型のサマリウム・コバルトモーター、凄いレスポンスです!
⑨RS SVD
本体(4,100g)+スコープで4780g
スコープはRSのPSO-1。
WEのヤツとは違い専用にもう一つ持ってます。
言わずと知れた砂井家の御神体。
その重量以上にバレル側がクッソ重くて体感重量はダントツのNo.1 。
重いの大好きな砂井さんでも銃構えてたら左腕が10秒で死ぬくらいの重さを誇る。
その重さとガッチリ過ぎる剛性は、弾切れの際鈍器として戦えるほどだという。
⑩VFC HK417 GBB
本体(3700g)+スコープ+20インチバレル+16インチハンドガードで4840g
(写真のバイポッドは入ってません)
本体重量が軽いのは最初12インチだったため。
スチール製20インチアウターバレルに16インチハンドガードで無駄に立派に。
カン高い金属音こそWEのガスブロの方が気持ちいいが、リコイルの重さはハンパない。
サイクルは遅く、まるで12.7mmを撃ってるよう。
ガスブロとしては驚異の命中精度でWEに爪の垢を煎じて飲ませたい。
さらに強度が必要な内部パーツも最初からスチール製でこれまたWEに・・・以下略
リアカン20発のマガジンでドカン!ドカン!と撃っててサイコーに楽しいが、今年の三沢は8月なのに気温20℃なので使用率は低い。
砂井さんはね、
コスパは重要ですが、某社のスポーツラインとかプラスチッキーで重さ2280gでサバゲー向き!とかゆー電動ガン見るとゲリするのよ (;´Д`)
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