ダメ元でK110にメタルパーツを付けてみる

正直精度は期待していません (;´・ω・)

設定と調整を終え無事初飛行したK110マイクロヘリコプターですが、思っていたより飛びは良くない感じ。

控えめに言ってまぁヒドイ (;´・ω・)

特にホバリング時の歳差運動が気になりますね。

レースドローンと比較すると、安定性と操作に対する追従の悪さが超気になってヤル気が激落ち君ですわ。

XK110マイクロヘリコプターが思ってたのと違った


色々観察したんですが、ヘッド回りにガタが多いのが原因なのかなー?とか思ってみたりする。

ドローンはモーター以外に機械的作動分が無いのでガタとか皆無ですからね。

価格を考慮したら十分スゴイ性能だと思うんですが、良いモノと比較するとどうしてもね~ (;´・ω・)


なので別に買うパーツがあったので、ダメ元でK110用カスタムパーツも注文。

マイクロヘリコプターだとパーツ代も安価で助かります。


今回のキモはメタル製のローターヘッドとスワッシュプレート。

少しでもガタを無くしたいワケですが、正直中華製メタルパーツに過度の期待はしていません。

ダメ元です。


さっそく純正の樹脂製ヘッドを外します。

キャップビスで固定してありますが、アルミ製にしたらネジも交換ですよ。


スワッシュプレートはK110のオプション品ではなく、上位モデルのK120用パーツ。

純正はベアリング以外樹脂製ですが、K120用はフルメタルです。


今回はローターブレードを固定するグリップは純正のまま。

コイツをメタル化すると、接触時にシャフトが変形しやすくなると聞いたので今回は様子見です。


アルミパーツの効果の程は?

・・・(* ̄- ̄)・・・

スッゲー安定してる!(;゚Д゚)

ハンチングっぽい歳差運動も完全に無くなり、安定性が全然違います。

操作への追従も段違い。

いやー、正直ココまで効果があるとは予想GAY!

疑ってゴメンね。
中華パーツなんか今でも全然信頼してないけどね。

コレならヤル気になりますわ~。

次から屋外で背面飛行ですね。

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