ドローンシミュレーターが熱い

「FPV FreeRiedr」ってヤツです

最近、砂井さんの日常はドローン一色になってます。

熱しやすく冷めやすいイカレタ人格は相変わらず。

メインは空撮ドローンなんですが、重さが200gを超えるのでそんなにお気楽に飛ばせない。

また空撮ドローンはGPSやビジュアルセンサーが優秀過ぎて「勝手に飛んでる状態」なので”操ってる感”は皆無なのです。

空撮ドローンとしては正常進化なんでしょうケドね。

ソコで本気の操縦スキルを上げる為に「レーシングドローン」ってヤツが気になってました。

ココで言うレーシングドローンと言うのはアクロバットが出来る機体って意味ですよ。

でも最初はもっと安価で手軽なヤツで試したいね?


レーシングドローン界でおススメされてたのがコレ↑

「FPV FreeRiedr」です。

英語版しかありません難しくはありません。

無料体験版が気に入ったので購入しました。

$4.99ですよ。

ココをクリックすると購入サイトに飛びます。


2世代前のビデオカードでもサクサクグリグリでプレイは快適~ ( ´∀` )

でも最初はね、トラブったね (;´Д`)


最初ハマった問題を紹介します

使用しているプロポは”RealFlight G4”という、遥か古代に栄えた幻とも言える古いラジコン用シミュレーターに付属していたアヤシイ物。

プロポ本体の供給元はフタバですね。

このプロポがRealFlightの起動認証キーにもなっている特殊なヤツだったのでダメ元でしたが、FreeRiedrでも操作出来ました。

でもこのプロポだからなのか不具合が発生。

Jumper T8SGやT16 Plusでも同じ症状だったので仕様か?


”Mode-1”に設定してあるのに実際の操作がMode-2に固定されちゃう謎病を絶賛発症中です。

実際Mode-2とか他の設定をイロイロ試しても変化なし。

ナニコレ?

ガラパゴスMode-1虐めかYO! (´;ω;`)ブワッ


そこでコントローラーキャリブレーションの設定で変則的に対処しました。


この設定ではアナログコントローラーの各チャンネルの操作量を入力しますが、左右スティックの操作を入れ替えちゃいます。

写真では”右”スティックを上にする指示です。


実際のプロポでは”左”スティックを上に操作して設定。

反対側のスティックも同じ様に操作にして左右を入れ替る訳です。


実際のプロポではスロットル(右レバー)がダウン位置にありますが、写真では左スティックがダウンしてますね。

コレでFreeRiedr側が頑固にMode-2を固辞しやがったとしても、実際の操作はMode-1でヒャッホーする事が出来ます。


コレでガンガン飛ばしますよ~。

あ、コレから始める人は間違いなくMode-2がマジ推奨。

Mode-2の方が世界標準だし、欲しいと思ったトイドローンがMode-2しか無い、とかザラなんで。

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