低回転の鼓動感を楽しむために

南海パワーコンプマフラータイプ3に交換し、燃調もキマったリトルカブ90は絶好調です。
このマフラーはスタート時の様な低回転からのトルクもモリっと出て走りやすい。
更に低回転域ではドルルルルというパルス感も素晴らしい。
しかし所詮は原付バイクなので細いトルクを補う為に全体的なギア比は低めです。
ならギア比を上げればイイじゃない

90ccエンジンに換装してあるリトルカブはドライブスプロケット16T、ドリブンスプロケット37Tにハイギアード化しています。
出だしの加速や最高速を考えるとこの辺がベストだと思っていました。
エンジンが回り切る限界付近でちょうど4速をギリギリ回し切れるギア比です。
あ、リトルカブの14インチホイールでの話ですよ。
更なるハイギアード化を試す

ベスト、と言っていたギア比をもう一段上げてみます。
低回転走行でズドドドドしたいのですよ。
もちろんトルク不足で加速しなくなる可能性も高いですが、スプロケットは大した価格でもないし、とりあえず試してみます。
詳しいリアホイールの着脱手順は↓で。

リトルカブの純正マフラーはアクスルシャフトに被ってしまうのでマフラー位置をズラす必要がありますが、南海パワーコンプマフラータイプ3の取付け位置は低いのでそのまま抜き取れます。
整備性UP+1ポイント ( ´∀` )

あ、でもホイールを抜く時にマフラーに当たりますね。
整備性DOWN-3ポイント (;´Д`)
何とかそのままの状態でリアホイールを抜けましたが、これ以上タイヤを太くするとマフラーステーを緩める必要がありそうです。
コロンブスの卵的なヤツ

スプロケットナットを緩めるのは、スプロケット単体で固定する事が出来ないため火事場のクソ力的筋力が必要で、更に数本の血管と手の皮膚を犠牲にする必要があった地獄の作業。
しかし外したスプロケットは外したホイールに乗せればイイんじゃね?という基本とも言える超絶簡単な事に気が付つくためには3年の月日を必要としました。
自力で発見した時は
砂「スゲー!便利で簡単!」
ではなく、
砂「気が付くのが遅くて恥ずかしい (ノзノ)」
って感情でした。

今回使用するのはキタコのドリブンスプロケット35Tです。
この辺のパーツはキタコ様様でございます。
110cc以上の現行カブはPCD70mm、旧型の50/70/90ccカブはPCD90mmとサイズが違うので対応車種を確認しましょう。

並べてみると39T→37Tにした時より直径の変化が少ない気がします。

スプロケットナットのトルクは32N・mとサイズの割に高いですが、ホイールを利用すれば簡単です。
・・・(* ̄- ̄)・・・
今まで苦労は・・・(´;ω;`)ブワッ・・・

大分小さく精悍になったドリブンスプロケット。
まぁチェーンカバーするので見えなくなるんですが。

サクサクっと戻していきます。
走行感は?

ドルルルル!!( ´∀` )
おぉ!!(;゚Д゚)
キッカリ回せる!!
発進加速はもちろん最高速もギア比通りに上がりました。
37Tで頭打ちだと思っていたのは回転数で、中間トルクにはまだ余裕があったようです。

通勤経路上にある4%ほどの上り坂も、37Tと同じように4速のままでも加速しながら走れました。
低速走行時のドルルル感も増してイイ感じだし、燃調を絞った効果と合わせてギア比を上げた事によって燃費も良くなるだろうし、ギア比はコレで決まりですね。
リトルカブ(カブ90ccエンジン4速化)
Fタイヤ:バトラックスSC 80/90-14
Rタイヤ:バトラックスSC 90/90-14
キャブレター:武川PB16
MJ:90
SJ:38
ドライブスプロケット:16T
ドリブンスプロケット:35T
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