インパネライトの球切れ

LEDライトに交換したばかりなんですケドね

暗いライト類をLED化(ヘッドライト編)

リトルカブA-C50のヘッドライトとテールライト、ついでにインパネライトもLEDバルブに交換して調子に乗っていた砂井さん。

ライト関係は問答無用に明るい方が正義なのです。

しかしクッソ寒い午前5時の早朝から爆走していたその時、事件は起こりました。

ヘッドライトはもちろんトップギアライトまで凄まじい光量を発しているのにスピードメーターがまったく見えない (;´・ω・)

写真では薄っすら見えなくもないですが、実際は心眼でもないと見えません。


このインパネライトは以前ヘッドライトを交換した時、一緒にLEDバルブに交換していたモノ。

インパネLEDはノースロードというバイクの電装パーツショップで購入したんですが、実質3週間持たなかったね (#´∀`)ピキ

この手のLEDバルブは極小パーツのハンダ不良が多い印象です。


ちなみにカブは年式やモデルによってインパネライトの数や形式が違います。

99年製A-C50リトルカブのセル付き4速モデルならインパネ球は4個。

メーターとニュートラル、ウインカー球はBA7s。

ナゼかトップギア球だけT10です。


なので今回はBA7sタイプのLEDバルブ×3を入手。

ついでに少し輝度が高いモノを選択しました。


右の切れた方より発光チップが大きいのが分かります。


交換です

この短期間にもう何度目になるのか?

ハンドルカバーをオープンしてスピードメーターケーブルを外します。


ちなみにインパネライトの交換は「ヘッドライトを外せば出来る」と書いてある記事も見ましたが、何処をどう間違っても砂井フィンガーは物理的に入りません。

ホントは国宝級のブッキーなのがバレる。

なので素直にぱっかーんします。

まぁ大した手間でもないしね。


ぱっかーんしたハンドルカバーに付いた計器を裏から見てます。

ココまで開けたら簡単ですね。


パネルを裏から見た各インパネ球の内訳

数が違うのはともかく、球の種類を統一しないのはナゼなのか?(;´・ω・)

ちなみにBA7sタイプは押し込んでから回して外す一般的なアレですが、T10のトコはゴムの抵抗で刺さってるだけなので引っぱるだけで外れます。


サクっと交換。

ホルダーだけじゃなくライト自体も押し込んで回します。


試験点灯。

・・・(* ̄- ̄)・・・

スッゲー眩しい (;´・ω・)


暗くなってから点灯試験

メーター球がしっかり照らしてくれてます。

コレできっかり法定速度守れるわ~。

でもメーターランプなら明る過ぎって事はないものの、ニュートラルランプとかだとライダーの網膜を焼く勢いです。

下を向かなくてもニュートラルなのが分かるのは前回もそうだったんですが、今回はどのライトが点灯しているのか分からんくらいの猛烈なレーザー光線。

適材適所ってか、なんでも明るければ良いってワケじゃないですね。


なので他のライトは戻す

当初交換ついでなのでウインカー球とかも交換しようと思ったんですが、今回は切れたメーター球だけにしておきました。

ウインカーとか眩し過ぎてヤバイから (;´・ω・)

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