世界一の折り畳み自転車メーカー「ダホン」
ウチの奥さんが
「自転車欲しいなっ」と宣った。
そう、全てはこの一言から始ったのデス
いや、変なモノ食べたかな?と思いましたよ?
それまで出不精で運動習慣も無かったのに。
でも最近夫婦揃ってポッチャリしてきたし、奥さんのやる気あるうちに運動させよう。
で、イロイロ悩みました。
自分の自転車を選ぶように3週間程ね (;´・ω・)
で「DAHON (ダホン)」です
知らない人が聞いたらHONDAのパチモンか?と疑うような名前ですね?
もちろん、実態はかなり有名メーカーです。
夜に届きました。
ヤマトさんお疲れ様です。
中身。
折りたたみ自転車なんで折りたたまれています。
リビングで組み立て。
最近収納に問題がある砂井家です。
通販で買った自転車の整備状態は期待して無いんですが、ここのショップさんはキチンと整備されていましたね。
レビューとか見ると、ブレーキの片効きでブーブー言っている人がいてビックリ。
そんな事も自分で調整出来ないの?(;´・ω・)
取り敢えず、組み立て。
室内だから暗いな。
このモデルは20インチ(406)のミニベロ(小径車)にナリマス。
走行性能は700cのデカイ車輪の方がそりゃいいんですが、保管場所や車に積めるという点で折りたたみミニベロに。
実は私、すでに18インチの折りたたみ自転車を持っているので
(ダホン公式HPより引用)
ホントは16インチのコレ↑欲しかった。
でも乗るのは奥さんだし、20インチ以下の自転車は不安定なヤツも多いので、奥さんの安全等も熟慮した結果の20インチなのです!
純正サドルはまるで三角木馬の様にケツを責め立ててきます。
砂井さんでも固くて痛いM専用だったのでフェミニンなサドルに変更しました。
それでも奥さんは
「ケツがヤラれる(;´・ω・)」
とゲルな感じのサドルカバーまで装備。
これ以上はケツの方を鍛えてもらわねば。
変速は7速で別にイイのですがシマノのグリップシフトはイタダケナイ。
Amazonでレバー式を購入予定。
ミニベロのクセに、ベンドでなくストレートフォークなのがステキ。
タイヤサイズは20×1.95と太いです。
太い方が安定するので、運動音痴の奥さんの為に少しでも安定するようにとの配慮です。
でも、MTBでブイブイ言わしてた砂井さんからすると、
ホントに1.95?ってくらい細く見えます。
って思って、26×2.1インチのMTB用ブロックタイヤと比較。
結構違いますね。
購入のきっかけにもなったフロントハブ。
普通のダホンはフロント74mmと特殊な”ダホンサイズ”なんですよね。
しかしホライズは他のモデルと違いフロント100mm、リア135mmと通常のMTBサイズ。
カスタムの幅が全然違いますね。
ちなみにフレームはディスクブレーキ対応です。
チェーンリングは53Tで奥さんには必要十分。
外側にリングガード、内側はチェーンデバイスでチェーン落ちを防止。
この辺も購入理由の一つ。
女性にはチェーン落ち程度の修理でもハードル高いですからね。
フロントディレイラー用台座もありますが、砂井さんは「街乗りミニベロにフロント変速など無用!」と思っているので不要ですな。
(2018.5.24追記)
後日付けました (;´・ω・)
黒いホイールはカッコいいんですが、少し試走したらさっそくブレーキの汚れが (;´・ω・)
フロントには無いですがね?
可能ならホイール交換&ディスクブレーキ化したい。
畳んだ様子。
ダホンの中ではフレーム形状が大きい方ですが、思ったより小さい?
ふむ、悪くない ( ̄ε ̄〃)
コレで奥さんには血尿出るまで漕いでもらおう。
最近、砂井家の収納事情がマジでヤヴァイ。
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