真夏に使う自転車用ボトルは重くても保冷タイプがおススメ!

サーモスの真空断熱ストローボトルがイイですよ!

この夏、って言っても毎年言ってるかもですが、

暑いわ~ (;´Д`)

石川ってか日本海側ってこんなに過酷だったかなぁ?と記憶を辿りますが、鳥頭なんで思い出せない。

砂井さんは「手の施しようがない」ってほど短期記憶が0の人。

昨日の夕飯を聞かれたらヤバイ、ってレベルよ (;´・ω・)

まぁ、青森に慣れた体には堪える暑さですね。


コレは以前使用していたドリンク用ボトルです。

左はレース用とか書いてますが一般的な構造のヤツ。
軽さ重視ですよ。

右のトレーニング用はPolarのナンチャッテ保冷ボトル
2重構造でホンの僅かに保冷してくれますが、重いし保冷能力はノーガードのボトルよりはナンボかマシって程度。

ソレでも夏場は重宝しましたね。


今回のおススメ!

主役はサーモスの真空断熱ストローボトルFFQ-600なのです。

一般的なボトルと違って本格的な金属製の保冷ボトル。

金属製のボトルにはスポーツドリンクを入れられないモノもありますが、コレは当然大丈夫です。

保冷力は段違いですぜダンナ!!


一般的なボトルは柔らかいので、握ってブチューっと出しますが、コレはハルクホーガンでもなければ握れないでしょう。

代わりにストローで吸うタイプです。

なのでグビグビと一気飲みしたり、頭からブシャー!ってかけたりは出来ません。

その代わり真夏の炎天下で1時間経過しても冷え冷えですよ~。


そんな無敵の高性能保冷ボトルですが当然デメリットもあります。

●やっぱ重い

公称270g(実測値も271g)という重量は一般的なボトル(80g前後)と比較してやはり重い。

でもトレーニングなら重さなんて気にしなくてイイんじゃね?

寧ろ負荷が上がって良い練習になるんでないかい?


ボトルが金属製なので取り出し時、フレーム等に当たらない様に気を使う。

コツンってすると気になりますか?

まだキズが付いた事はありませんが、フレームが小さい人は特に気になるかも。

でもまぁ、普通のボトルでの出し入れの度にブツけてたら、跡は付きますケドね。

 

デメリットはありますが、暑い時冷たいドリンクを飲めるのは、ソレを補って余りある大きなメリットだと思います。

ゼーゼーハーハー 、汗ダックダクの時にヌルいスポーツドリンクとか、ある意味拷問ですわ (;´Д`)

砂井さんは暑い時期はこのサーモス一択ですよ。


あ、保管時にフタを閉めておくとストローが潰れるので、フタを開けたまま保管してます。

あくまで個人的な保管方法ですが。

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