Travoy(トラヴォイ)のテールライト

BD-1のテールライトを変えたのよ

通勤&街乗り用として去年から(極寒の冬以外)活躍の場を広げているBD-1(ビアンキフレッタ)です。

お試しで先週通勤してみましたが気温は-1℃で道路はまだ凍結している部分もありました。

さらに凍結防止剤も散布されていて自転車が痛みそう。

通勤にはまだ時期尚早か (;´Д`)

しかしココ最近、急激に暖かくなってきたのでソロソロ本格運用の準備をしないとね。


今まで使用していたテールライトを廃止し、新たにセキュリティーアラームを装備したBD-1。

コレはテールライトとウインカーも兼ねているので既存のライトは外しました。

 

自転車用セキュリティーアラームの記事↓

自転車のセキュリティー


それで今度はバーレー製サイクルトレーラー「Travoy」にもライトを付けようかと思ったんですよ。

BD-1から外したライトが余ってるし。


いきなり付けてみた (* ̄- ̄)

え?分かりますよね?


コレはキャットアイのOMNI-5。

自立用の足に付けてみたのです。

ライトがチョット下を向いていますね。


自転車に接続すると斜めになるTravoy。

その角度に合わせています。

結構イイ感じだと思います。


でも結構外側に突き出てるね?

足でも引っ掛けてポキッとイキそう。

いや、間違いなく折られる未来しか見えん (;´Д`)


下部のフレームへ付けてみても「出っ張ってます」感は変化なし。

むしろ「足が引っ掛かる度」は上昇した気がする。

キャットアイさんも、もう少し小型のアタッチメントにして欲しいわ~。


(-ω-;)ウーンと悩んでいると下面に純正の反射板がある事を思い出す。

写真じゃ見にくいですが左右に2ヵ所あります。


反対側から見る。

・・・( ^ω^)・・・

閃いた気がする (* ̄- ̄)ピコーン


フレーム兼車軸になっているパイプに付けてみた。

もちろん正立していると後方からは見えません。


しかし走行ポジションなら前傾するので見えますね。


点灯するとバッチリ。

この手のポジションライトはなるべく高い位置に付けた方が目立って良いんですが、メインになるテールライトは自転車側に付いているので大丈夫。

あくまでコイツは補助的なライトなんで。


底から見るとこの様な配置。

ライトのON/OFFがしにくく見えますが、背面からアクセス出来るので意外に操作性は悪くありません。

でもな~、この位置だと雨の日は後輪が弾いた水がモロにかかるね?

このライトは多少の雨くらいは大丈夫ですが、大量の水がかかれば内部に水が入ります。


・・・(* ̄- ̄)・・・

取り付け位置を横へズラしてみた。

完全に水撥ねが当たらない訳ではないでしょうが、それでも直撃弾が減れば漏水は多少減るかな?って思って。


左側通行する自転車から見ると車は右側。

なるべく車から見える角度を増やす為ライトのオフセットは左にしました。

視認性に問題ナシ。

 

また一つ完成度が上がったね? ( ´∀` )

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