マジ寒くね? (;´・ω・)
冬です。
もちろん氷点下です。
相変わらず青森の冬はパねぇ感じです。
車のスライドドアも凍り付いて開きません。
仕方なくそのまま走ってたらヒーターで氷が溶けたのか、走行中にドアが開いて焦ったわ (;´Д`)
こんな日は溜まったパーツで自転車弄りですね。
都市部の移動が楽になる輪行用小径車
突然ですがpacificのCARRY ME(キャリーミー)です。
写真は以前撮ってたヤツですよ。
今は氷に閉ざされているのでね (* ̄- ̄)
コイツは走行性能より折りたたんでの持ち運び性能に特化した自転車。
主に出張時の外出や電車移動時に使用していました。
東京とか金沢行った時は便利だったな~。
逆に言えば普段は全く出番が無いんですよね。
8インチタイヤは慣性少なくて進まないんですわ。
茨城行った時は64kmほど走りましたが楽しくはなかったね (* ̄- ̄)
ココから本題
コイツは純正の反射板。
いかにもThe!反射板!って感じの四角いヤツ。
ちょっとカッコ悪いね (;´Д`)
砂井さんが所有する全ての自転車にLEDタイプのテールライトを装備してます。
反射板は車から照らされないと光りませんが、LEDライトはかなりの遠距離から視認出来ますからね。
しかしキャリーミーには折りたたみ機構があるので普通のヤツでは付けにくい。
今まで付いてたのはタマタマ持ってたボントレガー製の小型テールライト。
折りたたみ機構の邪魔にならならい絶妙な位置で絶妙な大きさでした。
でもコレ暗いし照射範囲も狭いのです。
そこで今回見つけたのがトピークの”LPT06200”ってライトです。
純正に似た形状がポイントなのよ。
約1cmくらい厚いですが気にならないハズ。
でも流石にカタチが似ているって理由だけでは買いませんよ? ( ̄ー ̄)ニヤリ
コイツの特徴は純正と取り付け穴の形状が同じってトコなんです。
つまり加工無しで交換可能!って訳よ。
使用電池は2032が2枚。
グレーのヤツは防水用の蓋です。
写真が暗くてスンマセン (;´・ω・)
よく見ると車体のホルダーと形状が違います。
専用品ではなく既存のモノで適当に代用するあたりに国産品との違いを感じます。
キャリーミーの生産国”台湾”は世界最大クラスの自転車生産量を誇る自転車大国なんですケドね。
取り付け直前に色々確認していたらアレ?ってトコを発見。
詳細を確認すると取り付け用のタッピングネジが長くね? (;´・ω・)
このままだと防水シートを突き破って、下手すると電池や基盤まで突撃しそう。
よく見たら純正の反射板内部にもネジが突き出て傷が付いてました。
設計上も長過ぎですね。
いつもの”長いならブッた切ればイイじゃない”理論で余計な部分を切断。
ネジを素手で持ってるとスゲー熱くなるから注意よ。
余談ですがリューターはドレメル製を使用しています。
今まではプロクソン製を使用していたんですが、買い替えの時に特に意味も無く「次は違うメーカーにしてみよう」って思っただけ。
ドレメルは良くも悪くもアメリカンですね。
ネジの長さが丁度良くなったトコで取り付けます。
ココは狭くて長いドライバーは入りませんので短いのがあったら便利。
完成?イヤイヤまだでした
よく見るとライトとホルダーの間に随分スキマが開いてます。
ネジを締めすぎた訳でもないのに?
もう一度外して確認します。
・・・( ^ω^)・・・
穴の中心位置が合ってなくね? (;´Д`)
繰り返しますがライト側の穴は純正と同じ位置。
つまり最初からズレている状態だったのね。
pacificの設計に疑問を持った瞬間(3回目)でした。
ちなみに1回目は偏芯したチェーンリング。
2回目はチェーンテンショナーの形状。
仕方ないのでカッターで当たるトコを削ります。
誰だよ?無加工でOKとか言ってたの?
オレか (;´・ω・)
チョイチョイっと3mmくらい削いります。
やっと完成したわ~。
まるで純正かと見紛うばかりの完成度。
ライトの厚みが増していますが、言わないと気が付かないレベルです。
ピカ~ ( ´∀` )
ボントレガーのライトより全然高輝度です。
大分視認性を上げてしまったね?
日中の視認性(悪目立ち度)は最初から異様に高いんですケドね。
ちなみにキャリーミーには85kgという体重制限があります。
実はちょっぴりオーバーしてるのはナイショにしてね (;´・ω・)
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