いわゆるビンディングですよ ( ´∀` )
コレ↑は今年から始めた自転車通勤で活躍中のBD-1(フレッタ)です。
通勤用なんで、多少汚れたりソコソコ乱雑に扱ったりしても心配ない堅牢さが魅力の折りたたみ自転車です ( ´∀` )
購入当初からペダルはフラットペダルを使用していました。
街乗りメインだったので取り回し重視なのです。
でも通勤に使うようになってから走行時間が増えて不満も出てきます。
運動靴だとペダルとシューズの位置に違和感を感じながら走っていました。
自然にペダリングしていると足の位置が全然違うし、位置を左右同じにすると凄い違和感があるの (;´Д`)
砂井さんの骨格が歪んでいるんですね (;´・ω・)
それでコレ↑です ( ´∀` )
ビンディングで歪んだ骨格を矯正して、ついでにペダリング効率も上げようと ( ̄ー ̄)ニヤリ
MTB寄りのPD-M530は廃盤。
ロード寄りの↑が実質後継製品かな?
1週間悩んで購入したのはシマノSPD。
通勤ならロード用のSPD SLは選択肢に入りません。
普通の靴でも乗りたいんですが、以前使っていた片面SPDペダルはSPD側もフラット側も違う面が当たるとストレスだし、フラット面とSPD側で高さが違って違和感あるしで思いのほか使い勝手悪かったね (;´Д`)
そんな理由で両面SPDがイイの ( ´∀` )
更に非常時に普通の靴でもなんとか乗れるケージ付きにしました。
SPDにした理由は他にもあるのよ
コレがメインで使用しているロードバイクですが、
実はコレもSPDなんですよね。
理由は歩きやすさ重視!ではなく、以前はMTBのXCレーサーだったからです。
だもんで所有のシューズは全てSPDシューズなのです。
もうXCレース自体はしていないんですが、今更装備を全部買い替える資金も無いんでね (^^;)
あとSPDペダルは向きとか意識しなくても適当に上から踏めばカチッと入るキャッチのし易さが魅力です。
作業開始ですよ~ ( ´∀` )
ペダルは左右でネジの向きが違うので注意です。
向きが分からない時は交換予定ペダルのネジ切り方向を見て判断出来ます。
砂井さんもよくドッチだったか忘れる人なんで (;^ω^)
余談なんですケド、スパイクピン付きペダルは凄く滑りにくくて安心ですが、万が一ペダルを踏み外すとスネが血だらけになるので注意です (;´・ω・)
グランジ製のコイツはデカイ割に軽くて安くて良いペダルでしたね。
取り付けるペダルのネジ部にデュラグリスを塗ります。
ペダルは長期間付けっぱなしする事が多いのでグリスを塗っておかないと外れなくなる可能性が有るからです。
コイツはスチール製のシャフトですが、チタンシャフトのペダルはアルミ製クランクと相性が悪く、異種金属接触腐食を起こしやすいので特に注意ですよ~ ( ̄ー ̄)
ギューっと締め付けて完了。
高価なモデルは軽量化の為に6角アレンで締めますが、ペダルレンチ(写真は普通のスパナ)で締められるモデルはやはり楽ですな c( ̄▽ ̄)
試験的に付けてみる。
(-ω-;)ウーン
ケージが有る分キャッチが浅い様な気がしますが、通勤と街乗りメインなら外れやすい方がイイからコッチの方が良いのかな?
SPDシューズを履くと普通の靴より足の位置が上がるので、
1cmくらいシートポストを上げました。
さて、PD-M530は街乗りに特化したいわゆる「CLICK’R(クリッカー)」ではなく、通常のSPDです。
所有しているシューズも全て通常モードのクリートです。
でも街乗りならビンディングの固定は弱い方がイイのか?って思ってジャンク自転車パーツBOXを漁ります。
すると見つけたのはマルチモードのクリート。
ノーマルより外しやすいのが売りですが、当時はレースonlyの砂井さん的に「緩い固定なんて意味ないだろ?」って思ったので無用の長物扱いで眠っていたのね。
付いているノーマルクリートからマルチモードのクリートに交換です。
取付け部にクリートの跡がしっかり付いているので位置調整はラクですな (* ̄- ̄)
同一メーカーだし、同じ位置にカポッとハマって簡単ね。
交換完了です ( ´∀` )
早速試してみる。
・・・( ^ω^)・・・
ちょっと緩る過ぎかね? (;´・ω・)
ペダル側のテンション調整ネジを強くしてみる。
・・・( ^ω^)・・・
こんなもんかな?
今までの真っ赤なフラットペダルは見た目にちょっとしつこかったので、これ位の色彩とデザインの方が落ち着きも有って良い感じかも ( ´∀` )
明日からの通勤が楽しみですが、生憎の雨みたいね (´;ω;`)ブワッ
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