とりあえずバーレー純正のバッグを使ってみる (｀･ω･´)
トラヴォイは「サイクルトレーラー」なので荷物を積んでナンボです。
標準で付いてくるトートバッグは40Lと大容量ですが、フニャフニャしてホイールとの干渉も不安 (;´･ω･)
あと、トートバッグなので口が閉まらないのも問題でした。
最初から分かってたので使う予定は無かったんですケドね (^^;)
下段のバッグよ (*￣-￣)
コレはトラヴォイと同時に購入した「トランジットバッグ(下)」です。
トレーラー下段はホイールとの干渉問題もあるので無難な選択ね ( ´∀｀ )
このバッグ、持ち手は片方のみで持ち歩く事を想定していない構造なのね (;^ω^)
なんで？
不便じゃね？ (;´･ω･)
まぁ、コイツはトラヴォイに付けっぱなしで運用するのが前提だったので問題無いんですケドね (￣ー￣)ﾆﾔﾘ
容量43Lのこのバッグの開口部は大口のチャック1カ所のみの超シンプルな構造。
欲を言えばファスナーで開閉可能な上下2室構造なら文句無しでしたね ( ´∀｀ )
外側には側面、上面ともに小口のポケットとかありません (;´･ω･)
出来れは欲しかったわ～ (;´Д｀)ﾎﾟｹｯﾄ
内側には2段になったネットが左右側面、合計4カ所にあります。
素材は600デニール防水ポリエステルだそう。
水を垂らして小一時間放置してみましたが滲んだりしてない。
実用十分な防水性能だと思います。
縫い付け部分の防水性能は不明です。
素人目には普通に縫ってあるだけに見えますが小雨程度なら全然問題無さそう。
レインカバーもあるしね ( ´∀｀ )
(2019.5.12追記)
ファスナー部からは盛大に漏れます。
ドシャ降りなら間違いなく内部に浸水しますが、レインカバーをしておけば大丈夫です。
さっそくトラヴォイに付けてみる
流石は純正。
収まりがイイですね c(￣▽￣)
大きさの割に1室のみのシンプル過ぎる構造ですが、職場の作業服や靴、着替えや水筒を入れる程度なんでこんなもんで大丈夫かな (*￣-￣)
上側バッグ
続いてコレも純正の「トランジットバッグ(上)」です。
正直上側のバッグは何にするか悩みましたが、とりあえず純正に逃げました (;´∀｀)
コレで容量20Lらしいんですが、
コツも持ち手は片側のみ (;´･ω･)ﾏｼﾞｶ
肩掛けベルトが有るからといって、ビジネスバッグを謳っているんだから持ち手は両側に欲しかったですね (;´Д｀)
上部には小さいポケットが一つ。
何を入れるかビミョーなサイズ (;´･ω･)
長財布は入りません (^^;)
中身は2室に分かれています。
外側のフラップをめくるとファスナーが出てきます。
このファスナー、中身を取り出しやすくする為か大きくRを描います。
コレだとファスナー閉め忘れたら中身ブチ撒ける気がするわ～ (ﾟДﾟ;)
ココに財布とか貴重品入れようと思ってたんですケドね。
下方向に大きく湾曲したこの構造だと小物を入れるスペースを半減させている気がする。
水平な普通のファスナーにして欲しかったですね (;´･ω･)
この中も2重に分かれています。
手前はペン差し？とファスナーの付いたネット。
奥側は中途半端(汗)なスリットがあります。
メインの方はノートPC用のスリーブが入っています。
砂井さんはノートPCは使わないので外しますよ～ c(￣▽￣)
ベルクロで簡単に外れました。
手前のは肩掛け用ベルトです。
スリーブを抜いた中身。
コレで内寸W410×L90×H310位だそうです。
薄いね (;´･ω･)
もう少しバッグ全体に厚みが欲しかった (;´Д｀)
ビジネスバッグだからか下バッグと違い、生地の中にもクッションが入っていて大分(生地は)厚い。
寸法の割には約900gと結構重いしね (;´･ω･)
トラヴォイとの取り付けクリップが上側2ヵ所あり、専用ベルトを付けられます。
それでこのスタイルね ( ´∀｀ )
撮影時はバッグの中身がカラッポですが、やはり上バッグはもう少し厚みがないとスペースが勿体ないと思ってしまうのは貧乏性なのか (;^ω^)
PC入れないなら、もっと大きい社外バッグにクリップを付けて運用した方が実用的だったかも。
それか、あえて貴重品専用のもっと小さくて軽いバッグにするか思案中 (｀･ω･´)
おまけ
前回も書いたネタですが、
職場ではこの様に直立で立てて置いておくと、ちょっとデカくて圧迫感あります (;´･ω･)
あと、ホイールを壁に付けても結構背面にデッドスペースがありますね。
上側バッグが逆さになるのが許容出来れば、折り畳むと背面のデッドスペースに丁度収まってスッキリしますよ ♪(*￣∇￣)/
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