XJR1300(FI)のECUを点検してみよう!って思ったら無理でした

壊れる前に点検したい

我が愛車XJR1300はインジェクション車(FI)です。
なので寒い冬も2ヵ月放置しても一発始動!でメンテナンス要らず。

4気筒のキャブ調整とか罰ゲームでしかない、とか思っているのでマルチエンジンを普段使いする為にはメンテナンスフリーに近いFIバイクが必須でした。


そんな夢の様なFIですが当然新たな問題も発生します。
ソレは”ECUはいずれ必ず壊れる””その修理は素人では不可能に近い”って事。

キャブレター車ならシール等の消耗品さえあれば素人でも修理は可能で、数十年前の旧車でも走らす事も出来るかもしれませんが、FI車の核となるECUやインジェクターは基本的に交換するしかない事と、ECUの基盤は十数年年しか持たないのです。


壊れる前なら何とかなるかも?


(写真はECUではありませんが電解コンデンサーは横向きになった黒い円柱状のモノ)

ECUはエンジンの燃調を制御するコンピューターです。
コンピューターって摩耗部品とか機械的な構造が無いし結構古くなっても動くのでは?と思う人も居るでしょう。

でも実は基盤に使用されている電解コンデンサーとかって経年劣化して破裂するんですよ。
一般的な電解コンデンサーの寿命は10年程度と言われていますが、バイクや自動車に使用されているモノはもう少し長く持つようです。

破裂した電解コンデンサーから内部の電解液が漏れ、基盤に修理不能なダメージを与える事もあります。


事前対策は可能

実は破裂前の電解コンデンサーは頭が膨らんでくるので劣化状態が分かる場合もあります。
更に同一のコンデンサーに交換すれば破裂の心配が無いし、交換自体は基盤のハンダ付けが出来ればそう難しいモンでもないのですよ。

ならね、ECUを一度点検してみよう、って気になったワケです。
修理までいかなくても健康状態の把握くらいは出来そうだし。

ECUを取外すのは超簡単、まずはシートを外します。


XJR1300のECUはシートを外したスペースの後方部分にあります。

砂井さんのXJR1300にはECUの上にETCが乗っているので、ゴムバンドを外してETCをズラすとETCがコンニチワします。


ECU後部には電気コネクターが2個刺さっています。

ECUを少し前に引き出してコネクター上にあるボタンを押しながらグニグニすると引き抜けます。


外れました。

コネクターは防水タイプになっています。


大きさはファミコン版信長の野望かファミリーベーシックのカセットくらいのサイズ感。

今時の子は知らねーよ (;´・ω・)ソンナモン

想像していたよりズッシリした重さを感じます。


内部の状態は?

さーて、早速中身を拝見しちゃおっかな~ 💛

・・・(* ̄- ̄)・・・


てっきりネジかツメでも外せば中身がズルズル出てくる、と思っていたんですが防水の為かコンパウンドでガッチリ塞いでありました。

故障したなら分解もアリかもですが正常動作品を分解するのはな~ (;´・ω・)


うん!分解やめた!( ´∀` )

今回時間を無駄に消費したのは5分程度だし、今回はコレくらいで勘弁してやるわ~。

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