撤収が簡単になるとお手軽にBBQ出来ます

砂井Sonが生まれてから2年ほど活動していなかったBBQですが、子供も少し落ち着いてきたので今回は思い付きで開催する事になりました。
清掃が簡単だと気軽にBBQ出来るようになりますね。
以前も紹介した事がありましたが、また砂井さんBBQ法の準備と撤収方法を紹介したいと思います。
お盆休み中の某工場に行って業務用製氷機から氷を大量に仕入れてきます。

リトルカブの積載量をもってすれば大量の氷の運搬など容易い事であります。

砂井アウトドアグッズ収納1号を開いて物色。
今回は単純にBBQだけなので必要なアイテムは少ないです。
●焚き火台
●囲炉裏テーブル
●チェア
●炭起こし器
●クーラーボックス
●灯油ランタン
●シェラカップ沢山
●厚手アルミホイル

まずはメインの焚き火の用意です。
長年ユニフレームのファイアーグリルを使用しています。
年々値上がりしてくので新品も確保していますが、コイツはもう10数年使用しているのにまだまだ全然使えそう。

炭ぎ焼きBBQを行う場合に最も面倒に感じる部分は後始末ではないでしょうか?
その面倒なお片付けを劇的に簡単にする方法もいくつか存在します。
最終的に砂井さんが辿り着いた対策は3点。
①ファイアーグリルを使用する
②厚手のアルミホイルでコンロを包む
③100均の焼き網を使い捨てにする
コレだけ。
なぜファイアーグリルが良いのかと言うのは後述していますが、焚き火帯本体が四角形のシンプルな形をしている事と、ヘラを使って清掃しやすい平らなロストルの形状です。
焼き網はダ〇ソーで40×40cmのモノを使用。
無い時もあるので見つけたら大人買いしています。
サイズは多少大きくても問題ありません。

清掃の要は厚手のアルミホイルです。
コレは通販やホームセンターに売っています。

ファイアーグリル本体にアルミホイルを敷いていきます。
この時の注意点が2件あって、なるべく隙間の無いように丁寧に敷く事と、怪我の防止に手袋を付けるって事。
厚手のアルミホイルはエッジで簡単に流血事件になるので手袋推奨です。

こう底麺と壁面にしっかり密着させます。

ファイアーグリル本体のフチの部分には、故意に余らせたアルミホイル端を折り返しておきます。
隙間があると内部に脂とかが大量に侵入するのでその対策ですが、まぁ多少脂が入っても大した問題はありません。

最後にアルミホイルを4分割して

ファイアーグリルの足の先端部分にもアルミホイルを巻くんですが、そのポイントは先端部分のコの字になっている開口部を塞ぐように巻き付ける事。

コの字パーツの下に付いてる足は中空パイプ構造になっていて、ココに対策しないとパイプ内に脂が大量に侵入して掃除が大変です。
なので上の開口部にフタをするイメージです。

コレでファイアーグリルの対策は完了です。

後は実際BBQをする場所に設置して特徴的なロストルを置きます。
本体のアルミホイルをテキトーに敷くとロストルが正規の位置より上方に浮いた状態になってしまうので注意。

炭火BBQの最終兵器とも言えるチャコールスターター(炭起こし器)です。
コレが全人類に広まれば戦争も減る事間違いなし。
砂井さんはもっと高価なユニフレームのチャコスタとかも持っていますが、このキャプテンスタッグの安価なモノで十分だと判明。
ある意味悟りの境地です。

しかもコイツは火消し壺とセットになっていて全く隙の無い製品です。
材質はチープなので耐久性は劣りますが、コレも10年くらい使っているけどまだ健在。
そもそも価格が安価なので数年で買い替えても問題無いでしょう。

さて、炭を起していきますか。
使用する炭も砂井さんが辿り着いたのは通称「オガ備長炭」とかいう種類の成型炭。
オガクズを棒状に固めた炭で、性質は備長炭に近いのに価格は安価。
「形がヘン」って事くらいしか欠点がありません。
四角形や六角形をしていて真ん中に穴が開いているのが特徴です。

オガ炭を炭起こし器にびっしり詰め込みます。
炭起こし器は「煙突効果」を利用して炭を起すので、隙間が多過ぎても少な過ぎてもダメ。
内部に上昇気流が通る程度に僅かな隙間を残して詰め込むのがテクニックです。

早速炭起こし開始です。
着火剤の上に乗っているのは小さくカットした木材です。

火が付いたら炭起こし器を乗せて後は見守るだけ。
砂井さんおススメのオガ備長炭は安価で高性能ですが一般的な黒炭と比較すると少し着火し難い。
ホンモノの備長炭よりは簡単ですが、多少時間がかかるので着火剤は1回だと足りない事が多いです。
なので今までは途中で着火剤を足していたんですが、木材を1個追加する事で燃焼時間を増やしたら見事1回で起きるようになりました。

着火剤と木片は10分ほどで燃え尽きました。
パッと見た感じだと火が消えたように見えるでしょう?

内部を除くとオガ備長炭の下端に火が付いていますね?
後は30分ほど放置すれば炭起こし完了です。
チャコールスターターを使用した炭起こしはただ単にラクというだけでなく、着火剤に火を付けたら放置して他の準備が出来るという事も大きな利点ですね。
40分後

炭が起きたらようやくBBQの開園です。
しかし食材も高くなりましたね。
安価で美味しく頂けるのがBBQの利点なのに、5年前から比較すると1.5倍は価格が上昇している気がします (;´・ω・)
砂井さんは囲炉裏テーブルを使用したロースタイルが基本。
でもチェアはフツーのモノでも大丈夫です。
愛用しているコールマンのファイヤープレイステーブルはステンレス製でサビに強く、洗い易くて重宝しています。

今回はニャンコ大先生とブッチィィィ君の3人だけの小規模BBQでした。
奥さんと砂井Sonは家の中でBBQ料理を献上されるだけの存在です。
周囲が暗くなってきたら液燃ランタンを点灯。
雰囲気出ますね ( ´∀` )
やはりLEDランタンと比較すると圧倒的な差で完全にムダですが、液燃ランタンの雰囲気は癒されます。
639C700ケロシンランタンは日本未発売ですが通販で購入可能。
灯油は単価が安いしホワイトガソリンを使用した290A等より明るいので、余熱が必要というケロシンランタンの欠点を補って余りある性能です。
フュアーハンドのオイルランタンは絶対的な明るさではなく雰囲気重視。
でも某ボッチキャンプの人はコレメインでソロキャンしていましたね。
カラーによって価格が違います。
翌朝

燃え尽きて真っ白な灰になっちまったぜ状態のファイアーグリルです。
もうホントに完全燃焼していて灰しか残ってないです。

まずは平らなロストルを救出します。

ファイアーグリルの足に付けていたアルミホイルも外して~

灰の中へ。

四方から灰を包むようにアルミホイルを畳んでいきます。

灰が零れないようにしっかり包んだらこのままポイします。
処分方法は自治体によって違いますが、砂井さんの住んでいる地域ではアルミホイルは燃焼して灰になるので燃え尽きた灰と合わせて可燃物扱いです。

ファイアーグリルを洗います。
石鹸ではなく油汚れに強い食器用洗剤がおススメ。

アルミホイルの隙間から僅かに付着した油汚れを取るだけなのでサッと簡単に終わります。

唯一ゴリゴリしなければならないロストルですが、ファイアーグリルのロストルは平たいステンレス板に穴が開いた構造。

なので金属ヘラの部分でガリゴリ簡単に清掃可能。
ファイアーグリルにはヘビーロストルという丈夫な格子状ロストルのオプションもありますが、単純なBBQなら純正ロストルの方がおススメです。

金属ヘラで汚れの大部分を落とし、細かい部分は金属ブラシでガシガシ。
本来はもっと面倒なロストル清掃ですがファイアーグリルなら1~2分のガシガシで終わります。

最後に水でバシャ―!
グリルの清掃はトータル10分もかかりませんでした。
この撤収の簡単さがファイアーグリル最大の利点だと思います。

洗い終えたギア関係を玄関先で乾燥。
この季節なら乾燥させるのも1時間程度で終わります。

昨晩の内に洗ってあった囲炉裏テーブルも乾燥していました。
平らで洗い易く、ステンレス製なのでサビに強いのが頼もしいですね。
コレも10数年愛用していますよ。
何かBBQより準備と撤収方法の紹介みたいな記事になりましたが、実際この方法を使うと特に撤収がラクなのでお手軽にBBQが可能になります。
・・・(* ̄- ̄)・・・
今年はもう1回くらいはBBQしたいな~。
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