2日目にして再訪問です

今まで富山県ってあまり来た事が無かったんですが、先日ニャンコ大先生と富山ツーリングに行ったら想像より面白かったモンで、今度はファミリーで来訪しました。
目的地は海王丸パークですが、その前にちょっと寄り道。
富山県高岡市は漫画界の巨匠、藤子・f・不二雄の出生地。
実はコレつい昨日知りました (;´・ω・)
このおとぎの森公園はそんな場所にあります。

おとぎの森館では藤子・f・不二雄由来のキャラクターが居ます。
やっぱドラえもんが知名度&人気度でトップか?

あと何でミニカー?

更に何でアイルトン・セナ?

今度は庭園を散策してみます。
メルヘンチックな作りですね。

公園内にはリアルサイズ?のドラえもん御一行様が居られます。
砂井sonは特に興味無いようです (;´・ω・)

アスレチック発見!
あの一番高いトコにある滑り台行くぞ!( ´∀` )

ゼイゼイ(||´Д`)ハーハー(;;;´Д`)
結構階段が急です。

やっと頂上に到着しました。
さーて、早速滑ろうかな~ ( ´∀` )って、砂井sonはビビってます。
滑りたくない?
・・・(* ̄- ̄)・・・

ココまで来ておいて今更引き返すこ事は出来ません。
後ろは順番待ちの列が出来てるので物理的にムリ~。
この滑り台はローラータイプですね。

あー、おケツが振動?摩擦?とにかく不快な刺激が (;´Д`)

最後に展望台に登りました。
結構広く、水場で遊ぶ事も出来ます。

アスレチックも公園の敷地からすればほんの一部。
大半は芝生なのでタープ張ってお弁当と食べるとか、ピクニックスタイルが宜しいかと存じます。
やっと海王丸パークへ

おとぎの森を後にし、海王丸パークを目指します。
海が近くなり空気が冷たくなってきました。

しかしここでも寄り道の魔の手が迫ります。
もう海王丸パークとは同じ敷地だろ!ってくらいの距離ですが。

この新湊きっときと市場は海鮮物やお土産を扱っています。
ちょっと物色していきますか?

しかしここでヤツが解き放たれました。
もうこの市場は焦土と化すしかないでしょう。
・・・(* ̄- ̄)・・・
何でスイカ?(;´・ω・)

破壊の限りを尽くすまで止まらない砂井sonが集中してしまったのは、空気でぐるぐる回るクジでした。
もうかれこれ10分は張り付いています。
あの破壊神を止めるとは、やるなコイツ (;゚Д゚)
しかし変わりと言っては何ですが、テコでも動かなくなりました。

コレって何のクジなの?
・・・(* ̄- ̄)・・・
紅ガニは分かるとして、金魚とマメ柴はなんやねん。

とか言って一回1000円もするクジやっちゃった。
何々4等?( ´∀` )
単なるハズレじゃねーか (;´・ω・)

ほーらほら、むにむにした蟹さんだよ~ ( ´∀` )
・・・(* ̄- ̄)・・・
あ、興味ない?(;´・ω・)
今度こそ海王丸へ!

おおっ!!(;゚Д゚)
先日来た時は閉じていた帆が今日は開いてる!
調べるとボランティアを募って海王丸の運営保守をしているんだとか。

ほーらほら、お船ですよ~ ( ´∀` )
あ、興味ない?(;´・ω・)

砂井sonが好きなのは階段の上り下り。
この日も階段を見つけて躊躇なく上り始めました。

この先は無慈悲な行き止まり。
しかし砂井sonは目の前20cmしか見ておらず、この絶望的な状況を把握出来ていません。
一体どうなるのか? (;゚Д゚)

階段を上りきったものの、行き止まりという無情な現実を叩き付けられた砂井son。
果たして!?(;´・ω・)

いや、フツーに降り始めたわ (;´・ω・)
まぁ上り下りする事自体が目的なんだから当然と言えば当然ですな。
あ、砂井sonは階段を降りるときは四つん這いなのです。

肝心の海王丸には目もくれず、自らの道をひた走る砂井sonです。

しかしココも敷地広いですね。
ステージとかあるのでコンサートでもするのかな?

ココで一つ気が付きました。
砂井sonは段差を上るのは得意ですが、降りるのは苦手みたい。
段差のあるステージに乗せると降りてこれません。
あー居る居る、猫に居ますよそんな感じのヤツ。

とりあえず楽しそうで何より。

この海王丸パークは船意外にも、小さい子供が楽しめる場所があります。
満足はして貰えましたか?
本日のベストショット

砂井さんは顔を突っ込むアレを見ると、必ず顔を突っ込む習性があります。
モザイクですが砂井さんの満足気な微笑みと、砂井sonの遠くを見つめる目が印象的ですね ( ´∀` )
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