昔行った富山ブラックはヤバかったし (;´・ω・)
GWの富山ツーリングを計画した時、
砂「富山行くなら富山ブラックラーメンだ!」
猫「はい」
ってな感じの有無を言わせない物言いで強行した富山ブラックラーメン紀行。
富山ブラックラーメン発祥と言えば「大喜」さんが有名ですが、あそこは流石にしょっぱ過ぎるのです (;´・ω・)
元々肉体労働者が手軽に塩分補給が出来るラーメンとして誕生した富山ブラックラーメンなので、それが王道だとしても流石にしょっぱ過ぎるのです。
店内に入るとまず目を引くのが広い厨房。
その厨房を見渡せる配置でカウンター席、テーブル席、お座敷がありります。
ラーメンは大きく分けて2種類。
昔から続く「元祖」と、濃い味が好きな若者向けに開発された「ヤング」です。
今回サイドメニューは遠慮させていただきます (* ̄- ̄)
ヤングチャーシュー850円(税込)+大盛150円は砂井さんの注文。
若くないのにヤングとかを頼んでしまう。
ヤングはいわゆる富山ブラックラーメンですが、”富山ブラックラーメン”という名称が出来る前からあるラーメンだそうです。
真っ黒なスープが富山ブラックラーメンの証。
スープはしょっぱい (;´・ω・)
かなりしょっぱい。
麺の味とか分からん。
しょっぱくて分からん (;´・ω・)
チャーシューもまた濃い味が付いています。
非常にしょっぱい。
チャーシュー単体でゴハンが食べられます。
メンマもしっかりしょっぱい。
メンマだけでもゴハンが・・・以下略
唯一のオアシスが刻みネギだけとは (;´・ω・)
このままではイカン!
何とか状況を打開しようと打ち出した秘策は、禁断のゴハン追加~ ( ´∀` )
これこそが富山ブラックラーメン本来の姿なのです。
チャーシューやメンマは当然、麺もゴハンのおかずにする事が出来ます。
テーブルに置いてあったニンニクを投入してみます。
(´~`)モグモグ
ニンニク味の富山ブラックラーメンになりました。
更にコレは揚玉ですか?
揚げ玉を投入するとニンニクの効いた、香ばしい富山ブラックラーメンになりました。
ニャンコ大先生のラーメンは?
元祖850円はニャンコ大先生の注文。
あっさりした醤油ラーメンです。
ちょっとスープを一口もらいました。
・・・(* ̄- ̄)・・・
こっちの方が常識的な味で美味しいね ( ´∀` )
このお店、好みの範疇ですがヤングラーメンはしょっぱ過ぎると思います。
味が濃い、ってより純粋に塩分が多い。
砂井さんではゴハンで薄めないと美味しく食べられませんでした。
周囲を見渡すと元祖を頼んでいる人の方が多い感じに見受けられました。
次回来る事があるなら元祖+チャーハンで攻めてみようと思います。
営業時間:11:00~21:00
定休日:月曜日
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