XJR1300では初の高速道路です
今日も超カッコイイXJR1300だな~ ( ´∀` )
世間一般ではGWという期間ですが、この5/2日は平日なので仕事をしている人も多いでしょう。
砂井さんはお休みを貰ったのでちょっとツーリングに行こうかと思います。
XJR1300には中古で購入した時に既にETCが搭載されていました。
でもETCも今回が初使用なのでゲートで通せんぼされないか不安です。
ちなみに今回の相棒もニャンコ大先生。
エンジンの慣らしが終わったばかりの2024年式CBR600RRです。
いきなりICです
高速道路の入り口が見えてきました。
ETCの状態LEDを再確認。
果たしてゲートは開くのか!?
あ、開いた。
まぁ当然フツーに開くわな (* ̄- ̄)
自動車のETCと違って音や映像が無いので一抹の不安が付き纏いますね。
猫「ちょっとエンジン回してくるわ」
そう言ってぶっ飛んでいくニャンコ大先生とCBR。
あの世までブッ飛んで行かないよーに。
それにしても良い天気です。
この日の最高気温は21℃で、日差しは暑くて空気は涼しい、丁度イイ感じですよ。
ちょっとPAで休憩。
風防が無いネイキッドバイクは「風を感じる」とか表現するとカッコ良く聞こえますが、実際は殺人級の風圧がそのままライダーに襲いかかってくる欠陥仕様。
スピードが100km/hを超えると急に風圧がキツくなる気がする (;´・ω・)
安全運転で行きましょう。
富山に来たなら富山ブラックラーメンは外せない
高速走行の恐怖に耐えながら辿り着いたのは、富山ブラックラーメンで有名な「ダルマヤラーメン」さん。
富山ブラックラーメンはその発祥である「大喜」さんが有名ですが、以前食べた時に塩分が多過ぎて死にそうだったので今回はダルマヤラーメンにしたのですよ。
ダルマヤラーメンには比較的あっさりの”元祖”と、若者向けに塩分を増した”ヤング”の2種類があります。
砂井さんはおっさんですがヤングのチャーシューを注文。
評判通りのしょっぱさで見事撃沈です。
寄り道
今回の目的である富山ブラックラーメンを食したので帰路につきます。
猫「近くに帆船があるから見ていく?」
観光にはまるで縁の無いニャンコ大先生から珍しい提案がありました。
まだ時間はあるし、見ていきますか?
そんなに近くなかったケド帆船を発見しました。
帆船より奥にある橋が気になります。
コレは1930年から商船学校の練習船として59年間運航していた海王丸と言う帆船です。
別名「海の貴婦人」と言うらしい。
大人400円で船内を見学出来ます。
おっさん2人で見てますよ。
GWとはいえ平日だったので空いてます。
さて、帰りますかね。
行きは高速でしたが帰りは一般道から行きます。
ちょっと例の吊橋を渡ってみます。
・・・(* ̄- ̄)・・・
下から見上げると迫力ありますが、渡っている方は至ってフツーですね (;´・ω・)
人生初のSSに乗る
ここで禁断のバイク交換する事になりました。
一般道をフツーに走るだけですが。
以前の記事でも紹介していますが、ニャンコ大先生の愛車は2024年式のHONDA CBR600RR。
600ccと排気量だけ見ればXJR1300の半分以下ですが、そのパワーはXJR1300を軽く凌駕する121馬力。
速く走る事を目的としたSS(Super Sports)の性能は圧倒的ですね。
リッタークラスより小さい、いわゆるミドルクラスですが一般人ではその性能を発揮出来ないでしょう。
そんなHONDA最新ミドルクラスSSに跨った第一印象は
液晶だ!シフトポジション表示が便利
ハンドル低!上半身が前屈み
ステップ高!脚がとっても窮屈
クラッチ軽!ウラヤマシイ
って感じです。
さっそく走行開始 ( ° ω ° ; )ドキドキ
自分のバイクが走っている姿を見るのは初めてですよ。
うおおおお!!!(;゚Д゚)
クイックシフターでシフトチェンジが楽ですね。
エンジンは高回転高出力に振ってあるので中低速トルクは細めですが、2速7,000rpm程度でも恐ろしい加速をするので、とても10,000rpmオーバーとか回せません。
車体が軽くヒラヒラと軽快に走れますね。
あと走行中は関取のはっけよい時か、腰高なウ〇コ座りって姿勢になって落ち着かない (;´・ω・)
タンクカバーが左右に張り出しているので、太モモが開き気味になります。
しかしこの顔、デザイン的に好きになれませんね。
自分のバイクに戻ると、如何にネイキッドバイクが街乗りに特化した乗り易さなのか分かります。
とにかく姿勢が楽で、エンジンも低回転から十分なトルクを発生します。
ネイキッド最高~ ( ´∀` )
鬼の様な風圧以外はね。
あと意外と言ったら失礼ですが、色々調べると富山県にも面白いトコが沢山ありますね。
もっと富山を満喫してみますよ~。
海皇紀の帆船が、これでなかった?
作者さんの通ってた学校の船とかでなかったかなぁ。
あの作者の漫画では海皇紀が一番面白いね ( ´∀` )