さすがにもう弄るトコ無いでしょ
BD-1からのパーツ移植が完了した後、チョイチョイと各所を変更調整した元Birdy Airさん。
Air最大の特徴であるキャリパーブレーキと軽量さは完全にスポイルされています ( ´∀` )
斜めにもなるのね、と買ってから数年経過後に気が付いて砂井Birdyにおけるハンドルの高さ問題を63%解決したRIDEAのポジションチェンジャー。
ホントはもう20mm低くなったら満点なのですが
くの字に取り付けられたその外観は無駄にメカ度を上げています。
クランクが5700系105なのは変更無いですがチェーンリングをPowerToolsの56Tに変更しました。
もっと激安な中華リングもありましたが、これ以上余計なトラブル(異音ね)は土下座でごめんなさいなので高価でも高精度で安心なブランドを選択。
BD-1の時に悩まされた外側へのチェーン落ちが、チェーンリング外側にガードを付ける事で解決します。
PowerToolsのチェーンリングはガードも一体成型なので軽量で剛性も高いんですが、その分価格も高い (;´・ω・)
BirdyオプションのチェーンリングはそのままBD-1に付けてドナドナ予定。
連結シャフトだけ中空なBirdyクランクと違い、105クランクはクランク自体も中空構造。
ガーミンのケイデンスセンサーのシリコンバンドのSMっぽい縛りが若干のキモさを演出しています。
タイヤは細身のコジャックから18×2.0インチの激太ファットなシュワルベのBIG APLLEに変更。
Airに標準装備のコジャックは自転車単体なら速くて気持ち良いんですが、サイクルトレーラーTravoyを牽引していると大きな抵抗で20km/h程度しか速度が出ません。
Travoyを牽引しているとコジャックでもビッグアップルでも速度域に変化が無いし、BirdyでTravoyを牽引しないシチュエーションも無い。
なら安定していて乗り心地も良いビッグアップルの方が通勤向きだと判断しました。
ガチで走りたい時はロードバイクで行くしね。
折り畳み時のクイックの向きを変更する為にミノウラ製に戻したキックスタンド。
基部がスチール製なので僅かに重くなりますが見た目はスマートに。
あ、折り畳み時に前輪を固定するストッパーがコジャック用になってる (;´・ω・)
後で調整しとこ。
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