ローストビーフは手間が掛かる?
砂井さんはローストビーフが大好きです。
オッサン’sストマックにも優しい感じが特に好き (笑)
でも買うと結構お高いでしょう?
でも自分で作ると結構手間でしょう?
実は三沢在住時代、超簡単に作る方法を紹介されて試したらホントに簡単に作れちゃったもんでご紹介。
某お肉が安いドラッグストアで購入した輸入牛モモ肉。
価格の割にサシも多めで良さげなお肉です。
確かにお安いですが、最近のドラッグストアってもう薬で儲ける気は無いだろ。
ちょっと勿体ない気がしますが、中まで熱が通りやすいように半分にぶった切りました。
砂井さんは変な香料が好きじゃないのですが、今回は付属してたコレで下味を付けます。
普段は単なる塩コショウです。
どうせ落ちるのでたっぷりかけましょう。
お肉全面に擦り込みますよ。
後はラップでもかけてお肉が常温になるまで放置します。
でもこの時は梅雨真っ只中だったので30分くらいで勘弁してやりました。
お次は表面を軽く焼いていきます。
熱したフライパンに1面30秒くらい?
軽く焼き目が付く程度でOK。
小さい面もしっかりと。
ココからがポイント
焼き終わったらジップ〇ック的な袋に入れます。
メーカーは何でも大丈夫です。
このジッ〇ロック的な袋は、自転車トレーニング中に小銭を入れたり携帯入れたり、本来の使用方法以外でも大変有能なアイテムです。
しっかりエア抜きしてなるべく空気が残らないようにするのがコツ。
あとは沸騰したお湯にブチ込んで終わり。
お肉を投入したら火を止め自然に冷めるのを待ちます。
コレだけ。
え?温度管理は?って思いますがコレで大丈夫なんです。
ただ2時間は放置しましょう。
30分も経過すれば大分ぬるくなるんですが、それだとまだ熱の通りが足りません。
えぇ、私も一度失敗しました。
大体2時間後
コレだけでホントに熱が通ってるの?って思うでしょう?
しっかりピンク色で綺麗に仕上がってます。
でもこんな量、1度に食べられません。
そんな時は1食分を分け、ドリップ受けにキッチンペーパーも使ってク〇ラップ系のアレで包みます。
この際もしっかり空気を抜くのがコツ。
このまま冷凍すればかなり長持ちます。
ソースは個人的におススメな「ローストビーフ丼のたれ」
甘めで粘度が高いのでお肉によく絡みます。
早速頂きますよ~ ( ´∀` )
サクッと軽く嚙み切れるのが良いですね。
売ってるヤツでも結構硬いのあるし。
ローストビーフはこの簡単調理法を会得してからは、後はお肉の質だけで味が決まるようになりました。
調理が安定しているのでね。
国産牛を使ったコレ↑は今までの最高傑作ですが、ちとお高い (;´・ω・)
たまに安売りしてるヤツは逃しません。
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