スタンドの長さを調整します
タイヤを極太2.0インチのビッグアップルに交換した愛車のBD-1。
乗り心地が良く、安定性も向上するハズ。
でも問題発生してます
タイヤ幅が1.5インチから2.0インチに太くなった分直径も大きくなり、当然相対的にスタンドが短くなります。
するとバイクの角度が寝てしまい、駐車時はハイパーな感じで不安定になってしまいました。
もう熱い吐息程度で倒れますよ←ウソ
どうにかならないか?と砂井BOX2号を漁ると、以前アレックスモールトンTSRに付けていた伸縮式スタンドを発掘しました。
相変わらず砂井BOXが魔窟ですわ (;´・ω・)
ちなみにアレックスモールトンTSRはコレ↑
このスタンドは後輪のクイック部に取り付けるタイプです。
回り止めが切り欠き部だけなので耐久性がちょっと不安か? (;´・ω・)
今まで付いていたのはフレッタ用スタンドです。
アルミ剝き出しで無骨ですが、軽くて使用に過不足は無いのですよ。
早速交換します。
先に切り欠きのあるアダプターを付けます。
固定は専用の長いクイックを締めるだけ。
アッと言う間に付きました。
このスタンドは足先は樹脂製で本体はアルミ製。
見た目より重いんですがその分剛性は高く、操作時もガッシリ感があります。
でも今度はスタンドが長過ぎますね (;´・ω・)
お陰で反対側に倒れそう。
まぁ、元付いてたアレックスモールトンTSRは20インチ(406)だったから仕方ない。
このスタンドは長さ調整式ですが、すでに最短に近いトコまで短くしています。
足先の樹脂の部分を切って20mm程短くしました。
なんかスタンドだけゴツイ?
とりあえずスタンド問題は解決しましたが、車重はまた重くなりました。
どんどん重くなるね?コイツ。
あと副次要素として、足先が樹脂になったので床に優しくなりましたよ ( ´∀` )
以下、実走編に続く。
コメントする