バックルがね (;´・ω・)
アメリカBurley(バーレー)社のサイクルトレーラーTravoy。
コレは通勤時の相棒で超便利。
でもスッゲー目立つ (;´・ω・)
現在はモデルチェンジした新型のV2が出ています。
自転車ソロキャンプも視野に入ってますが未だ達成出来ず。
自転車用トレーラーは結構種類がありますが、このTravoyは自転車から外してそのままカートとして運べるのが選考理由。
不要な時は小さく畳めるしね。
このTravoyには専用のバックルを引っかける突起が左右4カ所ずつあって全部で8カ所。
正直もっと沢山付いていれば色々便利なのに、って思った事は実に53万回。
そんなバックルの数が少ねーよ問題もさることながら、最大の欠陥?とも思えるのが中央2カ所にあるリベット。
このリベットが邪魔でバックルが2個付けられないんですよ~。
コイツを何とかしようと思います。
実は以前から一部対応してたんですが、今回は全バックルに加工します。
なーんて言ってもカッターで削っただけですケドね。
上段バッグの下側と、下段バッグの上側のバックルを削る必要があります。
最初は「リベットの頭を削ればイイんじゃね?」って思ったんですが、ソレはヤバイって事に気が付き思い留まりました。
コイツ(自分)、ホントにメカニックか?(;´・ω・)
でも実際はソレだけでは足りず、追加する2個目のバックルも全体を薄く削る必要がありました。
カッターでコリコリしたので見た目は良くないですが、外から見えるトコじゃないしね。
実は2個付かない仕様なんじゃね?って思えてきたわ (;´・ω・)
削る事15分 (-ω-;)コリコリ
4カ所全て削り終わり、全ステーションにバックルが2個ずつ付く事を確認。
コレで搭載のレパートリーが増えますよ。
実用例
純正のトランジットバッグ上下2個に、モンベルのショルダーバッグを更に追加。
大きいトランジットバッグ下には職場の作業服やカッパ等。
トランジットバッグ上には着替えや雑貨。
モンベルには貴重品を入れています。
容量的にはトランジットバッグ2つで十分に事足りるんですが、貴重品のバッグだけサッと外して動けるので用途で使い分けが可能です。
コレは職場にお泊りする必要がある時等の大容量仕様。
コールマンのソフトクーラーBOXを付けた仕様。
BBQ前に大量の氷を運搬します。
でもトレーラー上段は耐荷重が9kg以下じゃないとダメなので注意。
ソフトクーラーBOXが重さ10kgを超えたのでトレーラー下段へ取り付けを変更。
こーゆー汎用性の高い運用がキモですね。
トランジットバッグ下が「ムギュー」って感じに潰れてるのは気のせいであろう。
結構前のネタですが、お腹側にダッコちゃん状態にした積載も可能。
でも搭載位置的に水や泥が跳ねても良いモノに限ります。
まぁなんにせよ自由度が増すのは良い事でしょう。
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