共通だと思ってたアレがね
DJIプロポのスティックのお話し。
上がMavic2、下がMavic Miniのプロポです。
Mavic Miniのプロポはシンプル過ぎる気がするのは、低価格を実現するのと上位モデルと差別化する為とみた。
特に意味は無かったんですが、ある時Mavic2のプロポにMavic Miniのスティックを付けようとしたら、なんとハマらない事に気が付いたのですよ。
よく観察するとスティックをネジ込むトコの外溝の幅が違います。
Mavic2の方が溝が狭くてMiniのは広い。
砂井さんは老眼という不治の病を患っているのですが、そんな我が身を顧みず渾身の力を振り絞ってガン見します。
すると左のMavic Mini用スティックの方が外側のカップ?部分が僅かに厚い。
だから付かなかったのか?
逆にMavic2用スティックはMavic Miniのプロポに付きました。
しかしネジの感触に僅かな違和感を感じるような気もすします。
締付けの最後がムギューって感じなんですが、まぁ実用上問題無いと思います。
他にも
プロポ下部にあるスティックの収納方法。
下のMavic2はシリコンゴムの程よい締付けで「ムギュ」っと固定。
上のMini用は「パチッ」っとツメにハメ込む仕様。
個人的にはMiniの方がシッカリ感があって宜しい。
スティックの互換性なんて大した問題ではありませんが、逆に仕様をわざわざ変える必要が何故あったのか気になる。
上位モデル用の社外品を試す
トコロで~ (;´∀`)
Mavicシリーズのプロポって、スティックの可動域が狭くてスプリングも硬いんですよね~。
正直言って操作性は悪いと思う。
やっぱ普段フルサイズのプロポに慣れていると特にそう感じます。
ビミョーな操作がしにくいんですよね~。
そんなワケもあり砂井さんが今までMavic2で使っていたのが、NDフィルターでもお馴染みのPolarPro製スティックです。
長さを無段階に調整出来るのが特徴です。
元はMavic Air用で売ってましたがMavic2はもちろん、一応Mavic Miniにも付きました。
スティックが長くなった分、見かけ上のストロークが増えるので細かい操作が格段にしやすくなります。
でもシリコン締付け固定式のMavic2には収納出来ますが、パッチン固定式のMiniにはシャフト部の太さが違うのでハマりません。
まぁケースの隙間に入れとけばイイんですケドね。
コレでコントロール問題は解決か?
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