今年初BBQなんで気合入れて準備です。
前日(金曜日)の準備風景。
まずはTravoy(トラヴォイ)君にホームセンターで購入した安物ソフトクーラーボックス(15L)を取り付け。
Travoy君は左右にフックを掛けられるなら何でも付きそうな構造。
下のトランジットバッグには仕事用グッズが全て収まってます。
通勤なら容量的に下バッグだけで十分ですね ( ´∀` )
コレは仕事帰りにそのままBBQ用の氷を入手して来る為の仕様なのです。
正確に測ってはいませんが、荷物の総重量は多分14kgくらい(トラヴォイ君は含まず)。
流石にペダルの漕ぎは結構重い。
15Lのクーラーボックスには氷がギッシリ。
コイツをコールマンのハードクーラーBOXに入れておけば明日まで余裕で持ちます。
で、帰ってから何気なく見てたTravoy君のマニュアルに気になる記述を発見。
上半分は9kgまで? (;´・ω・)
・・・(* ̄- ̄)・・・
ちょっとオーバーしてた?
いや、もう遅いんですケドね。
ちょっと心配になって本体を確認したんですが、大丈夫そうなんでTravoy君には秘密にしておこうっと。
次回からは重量物は下段に搭載するのを遵守です。
BBQは次の日(土曜日)の夕方から。
同日昼間に買い出しや道具の準備を終わせます。
使用するBBQコンロはユニフレームの「ファイアグリル」
説明不要の名作ですね。
お掃除しやすい様に(見た目はアレですが)厚手のアルミホイルを敷きます。
ファイアグリルはシンプルな構造なのでアルミホイルを敷きやすいのよ。
17:30ぐらいからBBQ開始。
コヤツらは職場の同僚で左から、
C’s、ニャンコ大先生、KJ、じゅんだい、奥さんです。
半分はいつものメンバー。
平均年齢高めのオッサン集団です。
なんでもない、スーパーの鶏肉ですが炭火で焼くとなんでこんなに旨いのか。
「美味い」と「旨い」の違いは何なのか?
魚介系も手抜き無し。
ホタテ美味かったわ~。
トコロでホタテの黒いワタの部分って食べるの?食べないの?
皮の薄いシシャモとかは網にくっ付いちゃって、バラバラ〇人みたいでダメでした。
夜が更けても宴は続きます。
今日のランタンはSOTO ST-233(100円CBガス)とコールマン 290A(ホワイトガソリン)のお気に入りの2台。
十分な明るさですね。
KJとじゅんだいはST-233に興味津々なご様子。
あげないよ?
それにしても、ニャンコ大先生は声がデカイね。
深夜なんで近所迷惑ですわ。
さて、ソロソロお開きにしますか。
翌日、日曜日の朝
昨日の残骸です。
BBQ最大の手間はこのお片付けですよね?
でも、ここで生きてくるのがアルミホイルとファイアグリルの構造なのです。
あ、網はオリジナル品は使用せず100均の網(40×40cm)を使い捨てです。
掃除の手間を最小限にするには網の洗浄はしない方向で。
直に露出して使用していたのは、このロストルのみ。
足部分のアルミホイルを外します。
ココは基本的にアルミホイルを付けた先端部分しか汚れませんが、脂が垂れたりするので後で簡単に洗浄はします。
本体部分は端から内側へ丸め込む様に巻いていきます。
厚手アルミホイルは端っこで指を切りやすいので軍手するのをマジ推奨。
以前コレでパックリ流血事故をやりましたからね。
多少の焼き目が付いていますがキレイでしょう?
コレで4年使用してます。
ファイアグリルの掃除しやすい構造その1は、突起の無いシンプルな4角い箱形状にありますね。
アルミホイルを敷きやすいのはもちろん、洗うのも超簡単。
そして掃除しやすい構造その2はこのロストル。
空気穴を持つロストルは基本的にアルミホイルを敷きません。
裸で使用するので食材のコゲ等でかなり汚れます。
しかし通常ロストルと言えば網の構造をしているのが多いんですが、ファイアグリルのロストルは御覧の様に突起の無い薄い板状をしています。
このお陰で強力なヘラの部分でゴリゴリ洗えて短時間で簡単に洗浄出来ます。
コレが網形状だと大変なんですよね、ブラシで洗うの。
薄い板状の分、熱で反ってしまうんですが手で簡単に直せるので大丈夫。
ブシャーっと洗い流して3分程度でお掃除完了。
本体と足も洗剤とスポンジで軽ーく洗うだけで終わりですよ~。
乾燥中。
天気が良いので直ぐに乾きました。
ロストルはステンレス製ですが高温に直接晒されるので多少錆が出ます。
ステンレスと言っても色々種類がありますしね。
耐久性は全く問題ありませんが、ユニフレームからロストル単品でも販売されているので安心です。
ファイアグリル自体は年々値上がりしてますケド (;´Д`)
使い捨ての100均網を再セットし、必要なトングとか一式を専用バッグに収納して完了です。
また直ぐに使える状態で保管するのが砂井流。
次のBBQはいつやろうかな?
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