B6サイズの方ね
最近、巷で人気らしいキャプテンスタッグの「KaMaDo B6」を購入しました。
コレは改良された後期型です。
非常にシンプルな構造です。
シンプルな方が好感持てますね、最近は。
本体と炭受けはステンレス製。
各網と五徳はスチールにクロムメッキです。
ちなみに笑’sのB6君も持っていますが、まだ使用した事はアリマセン。
コレクションと化してます、ハイ (;´・ω・)
二者ともほぼ同じ大きさですが、
●B6君は高精度で凝った作りです。
でもノーマルのロストルとかは華奢ですし組み立ても結構面倒?
●KaMaDoは低価格で単純な構造です。
その分、各パーツには十分な強度がありますね。
遊び倒すならKaMaDoの方が気兼ねない感じ ( ´∀` )
砂井さんは「縁側で七輪を使いつまみを焼くお父さん」的な昭和の1コマに憧れて買ったんですが、砂井家に縁側なんて無いの (;´Д`)
ではキッチンだ!
ちょっと最近試したい事が有るんで検証も兼ねてキッチンの換気扇下でBBQチャレンジ!
まだキレイだし、最初は厚手のアルミホイルで保護です。
見た目はアレですが、後片付けが圧倒的に楽ちんなんですよ。
使う炭はLOGOSの
”エコココロゴス・ミニラウンドストーブ4”
名前長げーよ。
やたら「コ」が多いね、って思ったら3コしか使ってねーよ。
相変わらずこの成形炭はバルカン砲なルックスです。
コイツを2つ並べたら丁度イイ感じですよ~。
あ、純正のこの網は今回使用しません。
検証だし、洗い物は少ない方がイイのよ~。
代わりに使うのは100均の網。
ちょっと大きいケド大丈夫です。
ユニのファイヤーグリルみたいに斜め置きです。
いや、特に意味は無いんですがね (;´・ω・)
着火はSOTOのスライドガストーチ。
普通のガスバーナーならすぐに着火出来るんでしょうが、持ち出した時に少ない荷物で済むのか検証したくてあえて小さいライターでテストなのです。
ククク( ̄ー ̄)、イキマスよ。
シュゴ~
・・・( ^ω^)・・・
すぐに表面に塗ってある着火剤に火が付くんですが、中々着火しないね (;´・ω・)
シュゴ~
やっと火が回ってきました。
1分くらいトーチで色々なトコ炙らないと着火しないですね。
普通のライターでは無理っぽい。
新聞紙とか使えばイケそうだけど。
おっ?
炭が熾きましたね。
一度火が回ればココまでは早いです。
焼くか ( ̄ー ̄)ニヤリ
って、ファイヤー!!
なんか直ぐに火が付くな。
見ると炭に空いてる穴から火柱が。
燃焼効率を上げる為の穴なんでしょうが、そこだけ強火を通り越して直火状態。
やっぱバルカン砲だったのね (;´・ω・)
ファイアーしてると焦げるの早えーよ。
それでも美味いケドさ。
順調にお肉を消費していきます。
あ、ここはキッチンのコンロのトコなんで、焼けたお肉はリビングの奥さんまで運ぶのよ。
バルカン砲は相変わらず火を噴いてます。
ちなみにこの時下に手を入れても熱くはアリマセン。
ステンレス皿でも敷いておけば断熱シートなんかは要らないかな?
さて、
ハマグリ行こう、ハマグリ。
(-ω-;)ウーン
当然換気扇は全開なんですが、吸いきれない煙が横に逃げてイキマスね
とりあえずアルミホイルで壁を作ってみる。
・・・(* ̄- ̄)・・・
あまり効果は無いようだ←他人事
ふとKaMaDoを見るとハマグリが盛大に火ダルマですネ。
なんか急に弱火になったよーな。
どーした?バルカン砲!
この炭、最初は超強火で1時間程したら急に弱くなります。
最初バルカン砲の銃口近くは強火過ぎて黒焦げになるし、少し離れると温度が低い。
丁度いい温度に下がったと思ったら燃え尽きるの早い。
「着火しやすい」って理由で使ったんですが、炭火焼き用としては良くないかもね。
ハマグリは15分掛けてやっと焼けました。
残りのお肉を早く焼かないと炭が持たないわ~。
って思ってたらまたファイアー!
牛さんの脂恐るべし。
さて終わりましたよ~。
バルカン砲の砲身も半分死んでます。
玄関先で暫く放置して鎮火を待ちます。
パクらないでね?
炭を捨ててアルミホイルを取ってみる。
ちょっと焼きが入っていりトコもありますが、新品の様なキレイさを保ってますね~。
洗うのはロストルだけで済みます。
やっぱ見た目は悪いですが、アルミホイルでカバーすると本当にお掃除簡単だわ~。
今回の思ったのは予想より煙の処理が大変ですね。
換気扇全開でも全然足りません。
あとロゴスのあの炭は思ったより使い勝手悪い?
バルカン砲のトコだけ焦げちゃって、着火は簡単なんですが炭としての性能はどうなんでしょ?
本日の教訓
室内で炭火焼はヤバイよ (;´・ω・)マヂデ
せめて風除室にしなよ。
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