遂に290Aにまで手を出したワケですよ

衝動買いモード炸裂中です (;´・ω・)

結局買いましたね (;´・ω・)
二つ目のガソリンランタン。

コールマンの「パワーハウス・ツーマントルランタン290A」です。

その名の通りマントルが2個あって現行ラインナップ中ではでは大型ランタンになります。


ワンマントルの286Aも買ったばかりですが、286A買うときも290Aと悩んでたんですよね。

なら「両方買えば?」って悪魔の囁き神の御告げがあった気がして。

ノーススターは形が嫌いなので選択肢に入ってません。


マントルを付けるトコ。

炎が逆流しないようにフレイムアレスター(金網のヤツ)が付いてますね。


さっそくマントルを付けます。

お試しで買ってみた21A型のマントルはインスタクリップⅡの方。
ノーススターのチューブマントルの針金が付けやすかったので真似てみました。


おーい
誰かコレの設計者呼んで来てくれる?

絶望的に付けにくい (;´・ω・)

針金の輪っかが小さくて入らんし、かといって引っ張るとクリップが抜ける。
仕方ないんで素手で針金広げて付けたわ。

クリップの意味無くね?

次からはフツーの紐のヤツにしよう。


まぁ、付けなれい事は無いんですが、あえてコレを買う理由もないな。

コッチの方が値段も高いし。


マントルのカラ焼き前にポンピングです。

先にカラ焼きするとポンピングの振動でマントルが破損する事もあるそうです。
一度点灯すればある程度固まるんですよね。


カラ焼きですよ~。

結構煙が出るので外でしましょう。


白く灰化するまで待ちます。

なんか潰れている気がしますが、点灯すれば膨らみます。


着火です。

ファイヤー!!

この時ベンチレーターにススが付くのが嫌なので、多少面倒ですが外して着火してます。


10秒程でジェネレーターの温度が上がり、マントルの発光が始まります。


グローブとベンチレーター付けて終了。

この時の明るさは距離1mで”243 lux”でした。


バルブをOFFにして消灯。

火はジェネレーター内の燃料が無くなるまですぐには消えません。
結構長い時間かかりましたね。
5分くらい?

とりあえず今回はこの辺で。


おまけ

箱は中身以上に大きいですね。

この箱、底がすっぽ抜けてグローブを割る事故多数らしいですが、


ロックの”PULL”のトコを押して爪のトコにパチっとハメないとダメですよ。

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