スノーピークのマーケティングにヤラれました
コレ↑は去年購入したスノーピークのリトルランプ「ノクターン」
手軽なガスを使用したキャンドル風スモールランタンです。
普段”スノピはアンチ”なんて公言している砂井さんですが、キャンドル風ランタンは数少ない競合製品のコールマンのルミエールランタン(左)がデカイ&プラスチッキーだったんで他に選択肢が無かったのです。
あと思った以上にノクターンがカッコ良かった。
小型でスタイリッシュなノクターンは結構お気に入りなんですが、ガス量の調整幅が少ないのが難点 (;´・ω・)
チョイと改造して使ってました。
何気なく八戸のラーメン屋さんに行った帰り道
・・・(* ̄- ̄)・・・
やっちまったネ (;´・ω・)
八戸のアウトドアショップに行ったらタマタマ見つけてしまったコイツ。
リトルランプ2018 EDITION(右)です。
2018年限定ですってよ?奥さん ( ´∀` )
ノーマルはアルミ地でホヤは無地でした。
限定モデルのボディーはグレー(公式HPではブラックと記載)のアルマイト処理がされ、ホヤにペイントされた星座が超ステキ (* ̄∇ ̄)/
砂井さんが天体好きだって知ってんの?
コレを見せると「周囲(の壁)に星座が写るの?」って聞いてくる人が結構居ました。
映らねーよ (;´・ω・)アホね
この限定モデル、意匠の違いのみで性能差はありません。
ノーマルが3500円(税別)なのに対し、限定モデルは4980円(税別)と追加処理分?高価です。
もちろん自己責任ですが
ノーマルモデルと同じって事は火力調整幅の狭さも同じなんでいつもの改造を施します。
まずホヤをひっこ抜くんですが、この時ガラスを割らない様に気を付けましょう。
前回の記事にコメントを頂いた方の情報では、スノピはガラス(ホヤ)のみの販売をしていないので割ってしまうと本体ごと買い替えになってしまうのだそうです。
ちなみにコールマンのルミエールランタンはホヤ単体で販売しています。
いえ?特に意味なく言ってみただけですよ (* ̄- ̄)
ガスの出口をモンキーなんかで緩めて外します。
プライヤーとかは傷が付くのでダメよ?
後は調整リングを外してガスの元栓を緩めるだけ。
詳しい事は前回の記事でも紹介しているので今回は軽~く流します。
室温は20℃
改造後、低圧なノルマルブタンでの最小火力。
ノルマルブタンで最大。
最大時はホヤから火が出ない範囲で調整します。
ガス量はもっと少なくてもいい様な気もしますが、気温10℃以下の低圧時も想定していますのでコレ位の余裕を持たせてます。
なので純正ガスで最大にすると危ないので注意ですよ? (;´・ω・)
ついでにスノピ60周年記念の小さいシェラカップも衝動買い。
容量60mlでお猪口とか軽量スプーン替わりに使ったり出来るそうですが、砂井さんの用途は不明 (;´・ω・)
ホントにアンチスノーピークなのかも不明。
まぁ、
とりあえず今日はコレで一杯やろう (* ̄∇ ̄)/
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