銀杏が美味いので専用ツールまで買ってしまった

うっかり専用の道具まで購入してしまう

いや~、なんか最近はギンナンなるものにハマっているんですよ。

つまみにイイんですよね。

今まではむき身のパック物を購入していたんですがコレが中々売っていない

今回新潟に帰省中、コイツを見つけたんでついに購入しました。

コレですよ~。

銀杏坊主 ( ´∀` )

銀杏を割る専用の「殻むき器」で当然銀杏割る以外に使い道はアリマセン。

殻付きのモノは調理が少し面倒ですが、むき身のモノとお値段一緒で4倍以上の量を買えますからね


この先っぽのトコ、

見にくいですが「SUWADA」と彫ってあります。

あの「SUWADA」です。

高級爪切りのSUWADAさんです。
諏訪田製作所が正式名称。

今回はSUWADAに爪切りのケースを買いに行ったんです。
そのついでに見つけて購入したんですが、三沢のホームセンターにも売ってました (;´・ω・)

ブランドはSUWADAですけどパッケージには「パール金属」って書いてあったんでOEMですかね?

確かに爪切りの様な高級感はありません。

まぁコレをSUWADAが本気出して作ったら〇万円くらいの価格になるんでしょうが (;´・ω・)

SUWADAの過去記事はコチラ

SUWADAの公式HPはコチラ


この銀杏坊主、対象の銀杏のサイズに合わせてツメの位置を調整出来ます。

調整用工具もホルダーについていますので安心。


さっそく買ってきたギンナンを調理の為に割ります。

ギンナンは横の合わせ目?の部分をツメに噛ませるんですよ~。


パキッと軽くキレイに割れます。

コレは簡単ですね。


とりあえず20個くらい割りました。

よくギンナンは食べ過ぎるよヤバイって聞くのでイロイロ調べたところ、「過剰なまでの安全性を考慮しても40個以下なら大丈夫じゃね?」

って結論に至りました次第。

実際一日20個以上食べることは無いので安心です。
最近は好き過ぎて40個くらい食べますね (;´・ω・)


やっぱ封筒ですよ。

割ってあれば破裂しないと思うんでラップとかでも十分ですが、銀杏といえば封筒なんで。

フライパン派の人も居るでしょうが砂井さんはお手軽にレンジ派なのです。

レンジなら封筒が必須。


レンジに放り込みます。


ヴ~~~ン

加熱時間は数によりますが40秒から60秒くらいかな?

様子を見ながらお願いします。


ぶっふぁ~

なんか神々しい (;’∀’)

きっと銀杏に含まれるマナとかオドとかその手の何かに違いない。


ザラ~と小皿に出して~


殻から出してこの薄皮を剥きます。


ツルんと簡単に剥けますよ~。

あとスゲー熱いですよ~。


結構大変ですね。

ムキムキ~ 

タマにカピカピで硬いヤツがありますが容赦なくポイです。


よし!
塩を振って今日のおツマミ完成です。

いや~これで毎日銀杏食えるわ~。

鼻血ブーしないように気を付けないとね。

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