小さい鉄フライパンを衝動買い
アルミやステンレス等材質は色々ありますが、家庭で使うフライパンは鉄が好き~ ( ´∀` )
持っている中華鍋も当然鉄ですがアレはもう少し厚さが欲しいな。
んでこのフライパンの話ですよ。
地元新潟県に帰省した時、燕市の大きなアウトレット店で衝動買いした小型のてつフライパンです。
砂井ハンドと比較するとその小ささが分かりますね。
こんな小さなフライパンを何に使うのか?
砂「えっ?全然わかんない (;´・ω・)」
そう、衝動買いとは魂が叫ぶものであり、不浄な理屈など不要なのです。
でもまぁホントに使わないのは勿体ないので使ってみますか。
まずはシーズニングで~って、(。´・ω・)あれ?
表面のツルツルしたのは防錆材ではなくコーティングでした。
「鉄」を売りにするのにコーティング済みなのは珍しい?
あとシーズニングを間違えて行った時に気がついたのはこの取ってに付いたリング。
内部でフライパン本体と繋がっているのか、フライパンを過加熱してたらトンでもない熱さになりました。
普段使いではココまでは熱くならんかと思います。
とりあえず何か焼かないと!
この間スーパーでセールだった牛タンでも焼こう ( ´∀` )
米国産ですが結構なお値段だったヤツですハイ。
牛タンはね、贅沢に厚めに切らないでソコソコの厚さに切るのが良いと思うのよ (* ̄- ̄)
普段、肉の味付けは塩コショウか市販のタレになる事が多い砂井家ですが、牛タンは少し拘り、
ごま油
岩塩
ネギ油
で作ってみました。
砂井さんが開発したクイックな感じでサッと作れる牛タン調味料です。
うー、美味い!!
牛タンにはごま油と塩ですよね。
え?鉄フライパン?
もう少し使い込まないとアルミフライパンとの違いは判らないかも (;´・ω・)
鉄フライパンの利点は長持ちする事、それだけです。
錆びてもスチールウール、サンドペーパーやサンドブラスターで綺麗にしてまた火入れ&油で磨けば使えます。
アルミフライパンはどんだけいいコーティングされていても、コーティングが劣化したらそこで金属ゴミです。
嫁は宮崎に引っ越して7年間で3枚のフライパンを捨てましたが、我輩が結婚して直ぐに買ったユニフレームのスキレットはまだまだ現役です。
つまり砂井さんの気分が変化しない限り、そのフライパンは死ぬまで手元に有り続けるのですwww
砥部良軍曹さん、お久しぶりです~
そうですね、確かに鉄ヘラでゴリゴリしても暫く放置しても全然問題ない、まさに鉄壁の防御力ですね。
長く愛用したいと思います。