今年も車のタイヤ交換の時期がきた

タイヤ交換時に超絶便利なアイテム

買ったら人生変わった、とまでは言わない。

公共交通機関の発達した都会や雪が降らない地域の人にはあまり関係無い話でしょうが、雪国に生まれし者の呪われた定め(さだめ)、あの悪名高い”タイヤ交換”の時期がやってまいりました。

スタッドレスタイヤって値段も高いし、グリップ悪いし、フニャフニャするしで良いトコ無いんですよね。
雨の日はスーパー滑るし。

でも交換しないと冬は簡単にあの世にGo Toしちゃいそうになるので仕方ない。

タイヤの交換作業はベテランの雪国っ子でも「お店に頼む」って人も結構居ますが、1台あたり最安値でも4000円程度、平均値はそれ以上はかかります。

やっぱ自分で交換した方が良いですよね? ( ´∀` )
長い目で見れば見るほどお安くなっております。

職場の先輩に家族の車5台分のタイヤ交換をするという猛者も居ますが、コシとヒザがぶっ壊れるわ (;´・ω・)

人類のサイボーグ化はまだなのか?


そんなメンドいタイヤ交換ですが、最低限装備の車載工具ではやっぱキツいっス (;´・ω・)

特にハイエースみたいな1BOXやミニバンは超ヘビー級。
3回死ぬほど重いので大変です。
更に車載ジャッキではタイヤを1本ずつ上げないとイケないので、つまり1台で4回上げるワケですよ。

台数が増えれば恐ろしい事に (;´Д`)

ソレを5台分とかシュワちゃんでも裸足で逃げ出すレベルでしょう。


なら超絶便利なツールを使えばイイじゃない

ラクにタイヤ交換するなら工具を購入する必要がありますが、車を2台持ってるなら1~2年で元が取れるハズ。

油圧フロアジャッキ~ ( ´∀` )

もうコレがおススメ度ダントツNo.1でしょう。
メンテナンスとかしない人でもタイヤ交換の為だけに買ってよし!

車を複数台持っているご家庭なら劇的にラクになりますよ。

ワタシが使っているのはアストロプロダクツのAP2.5tガレージジャッキ。
ホームセンター等に売ってる激安品は耐久性とか心配なので、ある程度の価格帯のモノが良いと思うのです。

・本体サイズ:L545×W335×H205mm
・重量:25kg
・耐荷重:2500kg (2.5t)
・最低位:約130mm
・最高位:約425mm
・リフトアーム長:250mm
・フレーム高:150mm
・ハンドル長:1090mm (装着時)
・受皿径:φ110mm
・受皿軸径:30mm
・最高位到達ストローク数:約16回 (無負荷)
・オイル量:約100ml
・付属品:ラバーパッド×1 (装着済)

アルカンのコレもカッコ良かったんでおススメです。


早速交換します

雪国で2WDの1BOXに無積載で乗るとチョロQになるので当然コレは4WD車。

フロントのジャッキポイントは分かりにくいですよね?

ハイエースの2WDは前輪の中心軸、4WDはやや前方にある補強用クロスメンバーとジャッキを当てる場所が違うので注意です。


反対側からジャッキを当てた状態。

ハイエースはこの前輪荷重だけで1,350kgと乗用車1台分の重量があります。

ジャッキの耐荷重1.5tとかギリギリは危険。
耐荷重は余裕がないとヤバイので2.5t以上のモノが良いでしょう。


油圧フロアジャッキなら片手で楽勝操作。

軽いよ~ん ( ´∀` )キコキコ

でもジャッキ本体は重いよ~ん。
コシがアレな人は気を付けて~。


更にフロアジャッキなら両輪同時にジャッキアップ出来ます。

正にタイヤ交換の革命!

(-ω-;)ウーン
フロア下の腐食が進んでますね。
コレは青森の融雪剤の影響だと思われ。


インパクトレンチは電動がお手軽

ホイールナットを回す工具。
車載工具でも当然出来ますが、車が複数台あったりハイエースの様にナットが6穴だと欲しくなります。

ホイールナットの付け外しにはインパクトレンチがラク。
整備工場でよく聞く「ブルン!ブルルン!」ってアレですよ。
ナットなんざ1.5秒で付け外し可能!

工場なんかではインパクトレンチは圧縮空気を使用したエアツールが一般的ですが、普通のご家庭にコンプレッサーある事は少ない、ってかあったら普通でなない (* ̄- ̄)

エアツールよりパワーは落ちるものの、100Vコンセントで使用できる電動インパクトの方が遥かにお手軽でしょう。

パワーが弱い、とはいえ車のホイールナットを外す程度には十分なパワーはあります。

コンセントを延長するコードリールが必要になりますが、大したお値段ではありません。

コードリールと言ったらハタヤ。
ホームセンター等でも置いていますね。


普通車では21mmナットが主流

現在流通している一般的な普通車の殆どは21mmナットで、軽自動車は19mmが主流。

古い車や外車は要確認ですよ。

ソケットレンチには車のホイールナット専用のモノがあります。

専用じゃなくても大丈夫なんですが、専用ならホイールにキズが付きにくくなっていたり、深い穴でも回せるので便利。


早速タイヤを外します

ブルン!ブルルルルン!

軽快ですね ( ´∀` )

同僚の1BOX衆のタイヤはホワイトレターのEagle 1が多いんですが、アレってロードノイズもスゴイし燃費も悪い。

なので砂井さんは国産ヨコハマのPARADA PAO3です。

ちなみにサイズは215/65R16。


モノの十数秒でハズレます。

インパクトレンチ最高。


スタッドレスタイヤなんて純正の鉄チンで十分。

コレも青森の洗礼で錆び錆びですが、スタッドレスなんでイイや (* ̄- ̄)

それよりクッソ重いわ~ (;´Д`)テッチン

あ、オーバートルクを防止する為に「SK11 インパクトレンチ用オーバートルク防止アダプター」を付けています。

締め付けトルクを100N・m以下にしてくれて安心。

過信は禁物だけど。


付替えが終わったらタイヤがちょっとだけ接地するようにジャッキダウンします。

ダウンバルブはほんのちょっとずつ緩めないと一気に下がってビックリするので注意。

えぇ、ビックリしましたが
何か? (;´・ω・)


接地させるのはタイヤが回らないようにするため。

全部接地させるとホイールに余計な荷重が掛かるので、この「ちょっとだけ接地」でトルクを掛けるのがイイと思います。

トルクは100N・m。
最近の国産車なら殆どこの数値のハズ。

機械整備に詳しくない人は誤解している事が多いんですが、ネジを締める強さには規定値があって締め過ぎは危険です。

適切なトルクを掛ける為にトルクレンチを使用するのを推奨。
この程度のトルクレンチの精度は(。´・ω・)ん?ってトコもありますが、感覚でテキトーに締めるよりは遥かにマシだと思います。


締め終わったら完全にジャッキダウンしてフロントは終了。


後輪も駆動する車なら大抵デフケースがジャッキポイント。

後輪は軽いしチャチャっと終わらせます。

腐食具合がヤベー (;´・ω・)


交換完了。

・・・(* ̄- ̄)・・・

ダセェ (;´Д`)

まだ純正のホイールカバーを付けていませんが、カバーを付けてもダサさは変わらず。
いや、寧ろダサさアップか? (;´・ω・)


近所のガソリンスタンドに行って空気を入れます。

ハイエースのタイヤ圧は軽積載なら300kPaですが、1,000kgも積載しないなら少し抜いてF280、R250kPaくらいにすると乗り心地が良くなりますよ。

もちろん自己責任で、ですが。


個人的に思うポイントなんですが、タイヤ交換後に少し走行するのが重要。

タイヤの空気を入れたら直ぐに戻ります。


戻ったらもう一度トルクを掛けます。

一度走行させる事によってホイールの当たりを出すんですね。

ムダに思うかも知れませんが、結構回るナットがあるので重要でないか?と。


奥さんのキャストもササっと交換。

フロントのジャッキポイントが左に寄っているので傾いて上がるのが嫌 (;´Д`)


交換したタイヤも軽くメンテナンス。

挟まった小石を取ってやります。


最後にブシャーっと洗いますよ。

タイヤの表面に付いた汚れとホイールに付いたブレーキダストをゴシゴシ~。


・・・(* ̄- ̄)・・・

水しかかけてないのに何で泡立つの?(;´・ω・)

雪国の呪いなの?


あ~ (;´Д`)
終わった終わった。

・・・(* ̄- ̄)・・・

やっぱダセェ~!!(`Д´#)

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