ニキシー管時計がもうカッコ良すぎる!

店舗で見た時は衝撃が走りました。

突然ですが
ニキシー管って知ってます?

砂井さんはハイパー知りませんでした (;´・ω・)

ビジュアルはまるで真空管。

ネオン管の一種らしく、調べたら昔の超古いドライブイン等にあった調理する系の自販機のカウンターとか、やたらデカイ電卓とかに使われてたオレンジ色の数字を表示するヤツです。

低圧のアルゴンガスが入ったガラスの筒に、メッシュ状の陽極と数字や文字の高値をした陰極で構成され、140~200Vの高電圧を掛けると陰極の文字盤がグロー放電で発光する表示デバイスだそうです。

電気関係は詳しくないので自分でも何を言ってるか分かりません (;´Д`)

詳しくはニキシー管(Wikipedia)見てね。

このニキシー管は1975年位まで色々な分野で使用されていましたが、液晶やLEDの台頭で1990年には製造されなくなったそうです。

現在流通しているのは外国製のデッドストック(死蔵品)のみですが、もう生産していない&アンティーク製品の需要が増えた?ので価格は跳ね上がってます。

電子工作が趣味の人に聞くと「30年前には1個100円で投げ売りされていたが、今は1500円以上に高騰している」と嘆いていました。


このニキシー管を使った時計が近所のリサイクルショップでタマタマ見つけてしまったんですよ。

完全に電気が走りましたね (´ε`*)ビビビ

どうしても欲しくて、奥さんに言って何とか購入許可を頂いたのです。


善はマッハで (`・ω・´)

早速Amazonで購入したニキシー管時計。

型番はME-1(IN-14)

E.P.FACTORYという、真空管アンプとかレトロパーツを扱うショップさんの製品です。

ME-1は秒数も表示する6桁、IN-14は使用しているニキシー管の種類を表してる様です。

他にも曜日がLEDモデルとかニキシー管の大きさが違うヤツとか数種類あります。


厳重な梱包ですね。

この外側の包装はいつものAmazon仕様ではなくショップオリジナルっぽいですね。

ニキシー管は衝撃に弱いらしいので丁度イイ。


中身は本体、電源アダプター、取説です。


基盤をアクリルで覆った構造。

・・・( ^ω^)・・・

静電気は大丈夫だよね? (;´・ω・)


背面を見るとキリル文字でИН-14(英:IN-14)と書いてあります。

ロシアではなく旧ソ連製な辺り胸熱 ( ´∀` )

調べたらソ連が最後(1990年台)までニキシー管を製造していたので、ソ連製のデッドストック品が多いみたい。


背面に電源アダプター接続部と時刻と曜日設定のボタンがあります。

ニキシー管時計にはシャッフル機能とか日付表示とか出来るモデルもありますが、このIN-14は時刻と曜日表示だけというシンプルなモデル。


早速点灯。

・・・(* ̄- ̄)・・・

超カッコイイ!ヽ(*´∀`)ノ ウヒョー

超アナログなデジタル時計ってのがイカス!


ちょっと薄暗くすると雰囲気最高。

コレだけでお酒のツマミになります ( ´∀` )

カメラがショボイのでチラついて見えますが、実物はこんなにチラつかずキレイです。


このIN-14というニキシー管の特徴は、数字の「5」が「2」を上下に反転させた表示になっている事。

コレが嫌いな人が相当数居るらしく、同サイズのIN-8-2というモデルの方は”5”が普通のフォントで人気があります。

引用:E.P.FACTORY「IN-8-2」

人気だからかニキシー管自体が品薄で価格も高騰。

IN-8-2モデルは8,000円もアップですよ (;´Д`)

引用:E.P.FACTORY「IN-16」

IN-16ってヤツも普通のフォントで安いんですが、どうにもサイズが小さい。

 

砂井さんはIN-14の変な”5”の方がソ連っぽくて好き ( ´∀` )

細かい事気にしないロシア人の、ある意味合理的と言える気質を勝手に感じます。


下段には曜日を示すネオン管があります。

各曜日の位置に光るだけの仕様。

ココがLEDのモデルも同価格で販売してます。
モデル名に”L”が付くヤツです。


本体の底には形式を示すシールが貼ってあります。

消費電力は2W。

時計として考えると多いですが、高電圧を使用するし仕方ないですよね。

この辺りもLEDに取って代わられた原因です。


ワットチェッカーで調べてみると大体3Wでスペック通り。


でも数値が出るのは電源投入直後だけで数秒後には0W表示に。

このワットチェッカーは本来こんな微弱な電力を測るヤツじゃないので不正確です。

テスターとかじゃないと正確には分からなそう。


本来はリビングに置く予定ですが、とりあえず試験でPC部屋に設置中。

大きさが分かるかな?と思いまして。


でもプチ問題があるのです。

曜日と時刻のコンマのトコにネオン管があるのは言いましたが、問題は赤〇の時と分の間のネオン管。

ちょっと点灯が歪なんですよね (;´・ω・)

このネオン管もおそらく数十年前の部品なハズなんで、コレ位は仕方ないのか?


とりあえず短い動画を撮ってみた。

左のネオン管の発光の不安定さが気になる (;´・ω・)

ボーっ( ̄。 ̄)と見ていたくなるニキシー管時計としては致命的じゃね?


でも、ダメ元でメーカーさんに相談したら新品と交換して頂ける事になりました。

有難うございます c( ̄▽ ̄)

しかもこのブログ書いてる内に届きました ( ´∀` )

ビニールに入ってる左が新品。


点灯するとカンペキ!(* ̄∇ ̄)/

ニキシー管はもちろん、全てのネオン管も正常に点灯しています。

ありがとうございます~ ( ´∀` )


ニキシー管の寿命は後期に製造されたモノで20万時間程度と言われていますが、結構トラブルの記事も見ますね。

特に多いのが”カソードポイズニング”と呼ばれる現象。

ニキシー管は複数の文字盤が組み込まれていますが、使用していない文字盤に表示不良が出る現象だそうです。

そもそもニキシー管自体が数十年前の死蔵品だし、ホントに20万時間(約22年)とか持つの? (;´・ω・)

トラブルが出てもニキシー管を交換すれば直りますが、既にデッドストックしかないので価格も年々高騰しています。

ニキシー管が好き過ぎて自前で工場作って制作している人も海外に居ますが、ほとんどハンドメイドだったので潤滑に供給される事はもう無いんでしょうね。

なので予備のニキシー管も6本買っときました。

備えあれば嬉しいな ( ´∀` )


箱のデッドスペースを埋めるボックスに丁度入りました。

コレで安心してマッタリ(*´ω`)鑑賞出来るわ~。

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