AK用ドットサイト「PK-A」

AKマニアの砂井さんです。
今日はAKのお時間です、と言っても銃本体じゃありません。
AK用ドットサイトの話です。

やっぱ、AKつったらコレ↑だろ? とか、

「AKM」だろ?LCTだよ? 鉄と木だろ?
ドットサイト? M4じゃねーんだよ!
バカ言ってんじゃねーよ!(。`Д´。)ノ
と言う人は340万人は下らないと思います。

ワタクシ意外に近代化モデルもお好きなのです。
だってAK派はみんなウッドモデルばっかなんだモン。
それにAKのアイアンサイト、左右の調整が難儀。

そんでコレ↑です。何やら大層なバッグに入ってます。

ベラルーシ製の実物ドットサイトPK-Aさん。
よんまんえん位でしたが、税関で3ヶ月程止められていたそーです (;´・ω・)
AKシリーズに似合うドットサイトはこのPK-AかKobra位しか思い浮かばないよね?
コブラのレプリカはあるんですがヒドイ出来だし、実物はほとんど売ってない。
選択肢は非常に少ないんですよ~。

内側です。
似合わないですがバトラーキャップ付けてます。
ホコリ嫌い。

破損防止のため、バトラーキャップとサイト本体の間にアクリル板を自作して挟んでます。
キリル文字がカッケー (* ̄∇ ̄*)

本来のレンズの色です。
覗くと薄いブルー。

写真撮るのムズイ(;´・ω・)
ターゲットは函館で買ったチャラい感じの金髪こけし、「michi」ちゃんです。
輝度はAUTOとか無くマニュアルですが炎天下でも発光量は十分です。
主観ですが、ドットサイトの最大の利点は照準位置の周辺(特に下方)がよく見える事だと思うんですよ。

チームメイトに構えて貰ってます。
電動ガンならメインで使用しているLCT製AK-74Mです。
グリスアップ、シム調整、スプリング交換、パッキンをマ〇イ製に交換という海外製電動ガン王道メニューにプラスして、内側にささくれがあったバレルを内径6.13mmのルーズバレルに交換。
コレがマタばっちぐー。
マ〇イ製以上の精度を発揮します。
ちゃんと狙ったトコに当たるのはイイですねぇ~。

最近はLCT純正の、下面と右にレールの付いたハンドガードに交換。
下のアレはフラッシュライトじゃなくてレーザーサイト。
飾りです。
このAK、ドットサイト付けてからは面白い様にHITが取れるんですが、やはりエアコキかガスブロが好きなんで持ち替えてボコボコにやられるのが日課です。
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