SVUのサイドマウントに直接ボルト締め加工

以前復活したASP製SVUですが

SVU復活の儀

このPPKKA、まさに中華製品の王道を往く低品質です。

ドットは薄くて見づらく晴天時はドット探しに夢中。
着弾点との調整幅もギリギリ。

最大の不良箇所は原因不明のバッテリー損耗。

新品の電池でもゲームしてると10数分でドットが消えます。

これは流石に使い物になりませんね。


そこでジャンク箱漁って見つけた”東京マルイ製AKサイドマウント”を改造。

ハンド工具で目測加工なんで汚い (;´・ω・)

そのまま使用するとマウント位置が高過ぎ&右に寄るので途中をぶった切ってボルト締めしてます。

でもそのあまりに汚い適当工作は見た目が悪いので作成中の写真はありません。


塗装して銃本体に取付け。

サイドマウントは破損して機能していないんで前回同様ボルト締め。

今回は強度アップの為ボルトは4カ所に増強。


オリジナルのリアサイトとのクリアランスもバッチリ。


後方から撮影。

僅かに左寄りにして純正っぽくしてます。


ちなみに正面から見たSVDとPSO-1。

左寄りなのはロシアの伝統なのか。


塗装したらぱっと見、そんなに汚いくない?

ミスって開けた穴とかキズはエポキシ樹脂で埋めてます。


スコープはノーベルアームズのTAC-ONE。

なんとなく近代化改修されたSVUをイメージ。

さすがノーベルアームズのスコープの性能はRSのPSO-1より全然イイ感じ!

PSO-1ははレティクル薄くてダメよ。

カッコは良いケド。

これでしばらく戦えるか?
あ、重量はスコープが重いんで無事増量です

コメント欄

コメントする

あなたのメールアドレスが公開される事はありません。 頂いたコメントは砂井さんの認証後に公開されます。 ※マークは必須項目です。


*