壊れたSVU復活の儀

サイドマウントがへし折れたASP製SVU

もうすぐサバゲーシーズンですが、その前に壊れたSVUを直して使いたい。

何とか修復を考えたんですが、やっぱムリそう (;´・ω・)
パーツ交換したくてヤフオク見てもありません。

でもよく考えたらこのSVU、PSO-1を付ける程精度良くないし、全長も長くないからあまり似合わない?

でもPPKKAはドラグノフマウント用なんで、AKには付かないしドラグノフには似合わない

それならPPKKAはもうSVU専用でイイんじゃない?ってか、

元々そのつもりで購入したのでは?
(フルオートあるからアサルトライフル的な立ち回りを期待していたハズ)


それならボルトで固定してもイイんじゃない?

よし!そーしよう!!

ボルト固定だと付け外しが面倒になるケド、SVUのハンドガードは右半分外せばバッテリー交換出来るし、デメリットは少ないハズ。


思い立ったが吉日

どうせココだけ交換出来る(パーツがあるとは言ってない)し思い切っていこう!


でもイキナリやっちまった

ボルト孔がフチにギリだったためボルトの頭が当たる。


フチがないなら削ればイイじゃない。


どーせアヤシイ中華製だし当たる部分をゴリゴリ削りました。


よし!ハマる!

そんなによく見えないトコは妥協点が大きいのですよ。


次に3mmボルト用のタップを切ります。


結構キレイに出来たね。

アルミ製で非常に柔い。

このクラスのオモチャに6000番台のアルミ合金を望むのはムリか。


合体!!

本来のロックレバーは飾りと化しています。

偉い人じゃないから分かってるんですよ。


出来たよ~ん。


テンション上がってきたのでついでに初速測る。


(。´・ω・)ん?

前は結構ギリまで上げてあったのに?
0.25gで86m/sくらいにね。

今は最低70m/s、最高78m/sと差も大きい。


数十発撃ってたら少し上がって安定してきた

青森の冬を越してグリスとか固まってたのかな?


なんにせよ直ってヨカッタ~。

アルミの材質に強度的不安を感じるトコロはありますが、ネジ孔ナメたらナット締めにしたる。


バッテリー着脱時も邪魔になりません。


コレはひょっとして、メカBOX分解する時でもドットサイト外さなくてイイかも。


おまけ

SVUのサイドマウントはレシーバーとの間にスキマが設けられています。

今回取付けたボルト孔がナメるようなら簡単に貫通させてナット締めに出来ます。

(このスキマが無くてもグリップの上部内にはアウターバレルしかないので可能です)

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