男飯のラーメン部門「一福」は無くなったみたいです
小松にある男飯ロッキーさんはその名の通り男性向けの特盛飯が有名です。
その男度は料理だけに留まらず、店舗の佇まいにも溢れんばかりの男度が出ています。
そんな元は倉庫っぽい店舗の側面にも入口があります。
入口ってより裏口って感じですが。
この入口、以前は「一福」という暖簾が出ていて男飯ロッキーさんのラーメン部門だったらしいのですが、現在は一福の暖簾は出ていません。
ラーメン部門のブランド化を止めたのか?
入口は2ヵ所あっても店内はつながっています。
返却口とかあるので裏口感パねぇ (;´・ω・)
元は一福であるコッチ側はDIY感溢れる風情が男です。
でも窓も無いのでちょっと閉塞感を感じるかもしれませんが、真の男なら問題ないでしょう。
ひょいっと奥に進むと大衆食堂ライクな雰囲気に変わりました。
男飯ロッキーさんはコチラ側が正規ルートでしょう。
写真では伝わりませんが、店内は真っ白い煙がモックモクでかなり凄い感じですよ。
食券方式です。
事前に学習したネット情報と若干違いますね。
メニューはちょっと分かりにくい (;´・ω・)
(2023.10.21追記)
後から知ったんですが、メニューはちょくちょく変更しているみたいです。
あくまで食券にあるのが最新のメニューだそうですよ。
でも横を見ると男度MAXな男料理の数々が「コレでどうだ!!」と言わんばかりの迫力で迫ってきます。
揚げ物はストマックがヤバいので肉食いて~。
でも今日はラーメンを食す計画なのよね ( ̄ー ̄)
ラーメン、と言っても中華そばと書いてあります。
お好みも自由に変更可能。
砂井さんは最初は全部フツーで行くタイプ。
ラーメン(中華そば)690円+大盛200円+チャーシュートッピング100円。
コレで1,000円以内に収まるのは昨今ではコスパは良い。
パッと見は家系に見えます。
あ、料理が出来ると呼ばれるので自分でカウンターまで取りに行きます。
・・・(* ̄- ̄)・・・
中華そば?(;´・ω・)
豚骨醤油で見た目と裏腹に薄味なスープには、一般的な中華そばを想像していると面喰います。
あっさりで薄味なのですよ。
でも今回はニャンコ大先生と一緒に行ったんですが、そのニャンコ大先生が頼んだ普通盛りは「醤油が強い濃い味だ」って言ってました。
スープを一口貰うと確かに醤油が香って味が濃い。
大盛だと薄味になっちゃうお店ってありますよね。
中太麺も見た目は家系ですが、柔らかくてフニョフニョです。
チャーシュー?というよりバラ焼きの具材だと予測。
でも100円とリーズナブルな価格です。
まぁズルズルっと素早く完食。
食べたあとは自分で返却口まで持っていきます。
正面から入店したら奥の方です。
返却時はおしぼりと割り箸は分別するので注意。
このお店、大盛り定食系で有名なお店なんですが正直ラーメンはイマイチか?
他のお客さんもみんな定食的なモノを頼んでしました。
次回はご飯モノにチャレンジしたいですね。
営業時間:11:00~0:00
定休日:火曜日(不定休あり)
コメントする